239.Studio One付属プラグイン Mai Taiを使ってみよう♪ ~ポリフォニックアナログモデリングシンセサイザー~

Studio Oneを使い始めた頃の認識では、Presence XTが楽器、Mai Taiが意味不明だけど、ボクの好きな音を出すもの、でした。
シンセサイザーというものを知らなかったですし。

さて、シンセサイザーです。
今なら、やっと、これの使い方がわかります。

見た目はこんな感じ。

シンセサイザーでの音のつくり方は、以前にまとめたので、そちらを参考にしてもらえたらと思います。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

ということで、それを踏まえて、見ていきましょう。

OscとNoise

オシレーターが2つあります。
サイン波、ノコギリ波、三角波、矩形波の4つ。

Octaveは、周波数範囲。
数値が小さいほど高音。

RPをONにすると、ノートが再生する際の波形のスタート位置がランダムになります。

PWMは矩形波を選んでいるときに使用。
矩形波のパルス幅を変更。

Semi、Fineはピッチの設定で、Semiが半音単位、Fineはそれより細かい設定ですね。

SpreadはOsc1のみにあって、追加オシレーターの量。

SyncはOsc2のみにあって、Osc1の波形に合わせて、Oscの波形が再スタートする。

Subはサブベース的なやつですね。
1オクターブ下の音を追加。

Levelはボリューム。

Panはパン。

Noiseはノイズを追加。
Colorで音色、レベルでボリューム、Panでパンを設定。

CharacterとFilter

Character。

GrandClassと表示されている部分で、いくつかのモードを選び、Soundで効果を変化させる。

Amountで、ドライとウェットの量を調整する。

Filterはフィルターですね。

5つのフィルターモード。

Cutoffでフィルターをかける周波数を選ぶ。

SoftをOnにすると、メロウでダークな音、OFFで明るくアグレッシブな音。

Driveはサチュレーション量。

Punchはアタックの量。

Resはレゾナンス。
フィルタ―の境目を強調。

Velを右に動かすと、ノートのベロシティが上がるにつれ、カットオフが上がる。
左に動かすと、ノートのベロシティが上がるにつれ、カットオフが下がる。

Keyは高音でのフィルターのかかり具合を自然にする。

EnvとGlobal


Envはエンベローブ。

上がAmp Envで、いわゆるADSRですね。

下はパラメーターなどに割り当てるようのエンベロープ。
Presence XTには1つしかなかったですが、Mai Taiには2つありますね。
Env2は△が追加されていて、最初の開始位置の設定ができます。
Env2については、後で取り上げます。

Global。

Volumeはボリューム。

Velocityは、ノートで設定したベロシティにどれだけ影響を受けるか。

Polyは2つ以上のノートを一度に再生できる、Monoにすると一度に再生できるノートは1つだけになります。

Glideは、Monoの時だけの設定で、今の音から次の音へ移る際のピッチの動きをスムーズにする機能です。下のつまみは、ピッチ変化の時間設定。

Voiceは同時に出せる音の数。
1から32まで。

Quality。
質ですね。
80s、Normal、High、Supremeの順に、簡単に言えば音が良く、けど、CPU負荷が高くなる。

FX

下が2段になっていますが、実際には切り替え式で、FX Aで上の段、FX Bで下の段のエフェクターが表示されるようになっています。

Modulation(Chorus、Franger、Phaserの3種類)、Delay、Reverb、Gater、EQ、Distorion、Pan。
選んだエフェクターによって、それぞれ別のつまみが表示されます。
つまみの説明は省略。

LFO

LFO自体は音を変化させるわけではありません。
他のパラメーターに割り当てて使用します。

2つありますね。

LFO1、LFO2と書いている部分をクリックすると、ON、OFF。

右上でLFOの波形を選ぶ。

RateはLFOの速度。

Syncを押すとDAWと同期して、1/4などで速度を決めます。

KeyをONにすると、高音のノートのときにLFOの速度が遅く、低音のノートのときにLFOの速度が速くなります。

FreeがOFFのときはノートの最初がLFOのスタートになります。

ONにすると、ずっとLFOが動きっぱなしになるので、ノートの位置によって、スタート位置が変わることになります。

Delayは、ノートが再生された後にLFOが動き出すまでの時間。

LFOをどこでわりあてるかというと、下のここ。

ModA、ModBで全部で16こ、割り当てることができます。

1番上でLFOを選んで、1番下で割り当てるパラメーター、下から2番目が割り当てる量ですね。

先ほどの、Amp EnvやEnv2などのエンベロープも、ここで割り当てられます。

後半は、ほとんどPresence XTの分からコピペ。
基本的には、やっていることが同じです。

元の音が、実際にある楽器の音か、オシレーターでつくった音か、の違いで、あとは、それをどんな風に変化させていくか、ということですね。

初めて見た時は、これらのつまみが何を意味するのかわかりませんでした。
無駄に、つまみばっかりあるなぁと思っていたのですが、さすがにブログで色々紹介してきたら、基本的には意味が理解できるようになってきました。

Precense XTのときにも書きましたが、有料のプラグインを購入するまえに、付属の音源をとことん使ってみることが大切かもしれません。
Precense XTもMai Taiも、決して安物の音ってわけではないですよ。

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