残念ながら、Ozone10になっても、変化はなかったようです。
ということで、Ozone9の方で確認ください。
ロゴだけが変わっています。
Ozone9に付属しているSpectral Shaper。
Advancedに入っています。
特定の周波数で、きつい音が出てる部分のゲインを下げる機能があるわけです。
ただ、ゲインを下げると言っても、コンプとは違うんですけれども。
基本情報
Ozone9のダウンロードはこちら。
インストール方法
iZotope Product Portalというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
基本的な設定
まぁ、そのままですね。
Threshold、Attack、Releaseは、コンプと同じですね。
左側に3種類のモードがあります。
かかり具合で、Light、Medium、Heavyと、これもまぁ、表記のままですね。
Toneは調整した部分に明るさを加えたりする。
あと、MidとSideでもの調整も可能です。
別に、そのためのものではないですが、ディエッサーのような使い方もできます。
ボーカルのさしすせそ、などで気になる歯擦音を抑えるのがディエッサーです。
ディエッサー的に使うことも可能です。
極端にかけてみましたが、最後の調整としてつかえるのではないでしょうか。
Ozone9付属の他のプラグインはこちら
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