コーラスです。
音が厚く、太くなります。
ボタンが4つしかないので、ラクチンですね。
MIXがないので、センドに挿すのが正解かも。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UA Connectというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
POWER・MODULATION MODE
POWERは電源ですね。
MODULATION MODEのボタンが4つあって、それぞれ効果が違うだけです。
で、ここで、大事なのが、Shiftを押しながらボタンを押すと、同時押しが可能ということ。
それぐらいですね。
最初にセンドに挿す方がよいと書きましたが、とりあえずは効果がわかりやすいように、インサートに挿します。
INPUT
INPUTのところにSTEREO・MONOとあります。
デフォルトではSTEREOになっています。
INPUTのところにあるので、ステレオ音源ならステレオ、モノ音源ならモノ・・・かと思ったんですが、そうでもないようです。
どちらかというと、エフェクトの音がモノかステレオか、ということみたいです。
だから、ステレオ音源でも、MONOにすれば、エフェクトの音はモノラルになって、元のステレオの音にプラスされます。
STEREOにしたときと、MONOにしたときでは、音が異なりますね。
センド
最初に書いた通り、センドに挿して確認してみましょう。
うん、やっぱりMIXがないので、こちらの方が、調整しやすいですね。
まとめ
シンプルなので、すぐに設定できて便利ですね。
ボーカルに限らず、楽器に少しかけるだけで、よいと思います。
価格
【定価】
149ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年8月 39ドル(PLUGIN BOUTIQUEさん)
2024年9月 44ドル(本家さま)
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