エンハンサーと書きましたが、Bassと書いているように、低音専用のエンハンサーです。
となると、名前の通りのベースやキックなどでしょうね。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
Waves Centralというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
基本的な設定
それほど操作するところはありません。
なんなら、MaxxBassというところだけでも構わないのですが、必要に応じてFreq、Dynamics、Harmonicsでしょうか。
ということで、とりあえず、どんな感じかだけ確認しましょう。
まぁ、わかりやすく低音が大きくなっています。
一応、もう少し詳しく確認します。
別に、見るほどのものでもないですが。
エンハンサーというのは、倍音を追加することで、音を大きくします。
ということで、倍音が含まれないというサイン波で確認してみましょう。
全く変わりませんね。
これ、Freqの設定が必要らしいです。
Freqは、ここより低い周波数だけ倍音を追加する設定らしいです。
つまり、元のサイン波が、元の設定(最初に挿したときの設定)よりも高いんですね。
ということで、Freqを改めて設定して、確認。
一定間隔で音が飛び出してきますね。
これが倍音。
面白いですね。
ちなみに、このMaxxBassを改良したものにRenaissance Bass(R-Bass)というプラグインがあるらしいです。
R-Bassの方がシンプルなようです。
細かい設定がいらない。
それを、良しとするか悪しとするかは、人それぞれですね。
ただ、R-BassはGoldバンドルに入っていないので、ボクはR-Bassを持っていません。
ということで、比較はできないので、他のところでご確認ください。
価格
【定価】
99ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2021年11月 29.99ドル
2022年3月 29.99ドル
2022年11月 24.99ドル
2023年4月 29.99ドル
2023年6月 4400円
2023年8月 29.99ドル(本家さま)
2023年9月 29.99ドル(本家さま)
2023年12月 29.99ドル(本家さま)
2024年2月 29.99ドル(本家さま)
2024年6月 29.99ドル(本家さま)
2024年8月 29.99ドル(本家さま)
2024年9月 3500円(Media Integrationさん)
2024年9月 19.99ドル(本家さま)
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