今回のコンセプトはStutter Edit2を使いこなそう編。
何度も書くけど、何かを試したいときに、「ことのは/おといろ」は時間と負担がかかりすぎるのだ。
ということで、「いんすと」を創ってみた。
さて、これまで放っていたStutter Edit2に真面目に向き合ってみた。
それについては、以下のページで。
いやぁ、がむばった。
がんばったおかげで、かなり理解ができるようになった。
上のページにも書いたけど、このプラグインに関しては、プリセットは激しすぎて、しかも、いじりたくても、何がなにやら・・・
とりあえず、ある程度理解したので、どれぐらい自分の思うように設定できるか、試してみようかなと。
結論から言えば、ずいぶんと理解できたような気がする。
やっていてわかったのが、このプラグインStutterがメインのはずなんだけど、
エフェクターが結構重要な気がする。
今回試してみて、Stutterはだいたいブロックの最後に入れることが多いんだけど、エフェクターの方は伴奏全体にかけられる。
というのも、普通のエフェクターは、とりあえず挿したらそれで終わり。
オートメーションを書くこともできるけど、まぁ、面倒くさいですよね。
その点、これを使うと、最大で2小節までしかできないけど、オートメーションを書かなくても(いや、StutterEdit内で書くんだけど)、
ずっと反復して変化をし続ける。
ある意味、楽器にもなり得る。
すごい。
あとは、いくつかのプラグインを試してみたかったので、そっちも確認。
セールしているものの中に、気になるのがいくつかあった。
っていうか、定価ってなんだろう、ほんと。
ブラックフライデーでもたくさんセールがあったんだけど、常に何らかのセールをやっているなぁ。
ほんと、数万円単位で得(得しているのか?)をする。
これは使えそうだというのが、WAVES社のOVox Vocal ReSynthesis。
iZOTOPE社のVocalSynth2も欲しかったんだけど、セールしていないし・・・
定価でもちょっとだけOVoxが安いんだけど、セールしていて、さらに激安。
iZOTOPE社でいえば、BreakTweakerExpandedというのも使った。
これは、別に欲しかったわけじゃないんだけど、92%OFFって。
これも面白い感じなので、また使い方を調べて紹介しようと思う。
ブログでプラグインの紹介をするために色々と確認しているうちに、エフェクタープラグインというものを随分、理解できるようになってきた。
色々なプラグインに共通している設定とかもあるから。
あのプラグインは、これをいじればこうなるんだから、これもそうじゃないか?って。
ブログで、プラグインの分析。
「いんすと」で試用。
それを「ことのは/おといろ」で正式に使用、という流れになってきている。
問題は、どの段階で、プラグインはもう必要十分だとなるのか、というところ。
何となく、色々なことが分かってきた気がする。
このあたりはボクの得意分野。
そして、曲創りは、ボクの不得意分野。
おいおい・・・
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