前回に引き続きです♪
とりあえず、プラグインを紹介していこうかなと、前回から思ったのです。
さて、今回は、ボクの大好きなM’z TapeStopです。
たぶん、masakaさんという個人の方がつくられたプラグインみたいです。
基本情報
ダウンロードはこちらから。
インストール方法
dllファイルをフォルダごと C > ProgramFiles > Vstplugins 内に保存
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
基本的な設定
とってもシンプル。
で、これを使うとどうなるかというと、こちら。
あぁ、めっちゃ好き♪
基本的に使うのは、Tigger ① とSpeed ② のつまみだけ。
上のものは、Speedが10で、最後の部分でTiggerを0から1に上げていっただけ。
Tiggerが0なら、何も変わりません。
Tiggerが1になったら、止まる。
シンプル。
ポイントとしては、最後の音は伸ばした状態で、Tiggerが1の状態をしばらくつくること。
急に音がなくなったら、一番いい感じのところがなくなってしまうので。
次にSpeedを30にしてみましょう。
止まるまでの速度が速くなりますね。
Speedが70だとこれぐらい。
まぁ、面白くないですね。
面白くないですが、こうなると、別の使い方ができますね。
例えばこんな感じ。
Speedを40にして、Tiggerを徐々に上げるのではなくて、0と1を交互に入れる。
つまり、鳴らす、止める、という役割になるんですね。
さらに、TiggerとSpeedを両方調整すると、こんな感じにもなる。
あぁ、このプラグイン、やっぱり好きだなぁ。
コメント