7.『Sing⇔Live』

7曲目。
いよいよ、編曲が始まる。

実は、この曲は改訂版。
1度UPしてるんです。
最初にUPしたのは、今まで通りの感じです。
そっちを聴いてみたいのであれば、youtubeでご覧ください。

あまりにも誰も聴いてくれなくて、
「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。」
と呟いたとか、呟かなかったとか。

最初のシンプルなのも、嫌いではないのですが、
音が増えると、曲って変わるもんなんだなぁと当たり前のことに気付かせてくれる。

さて、この曲でも「言の葉」を使ってますね。
「言の葉」って響き、すごく素敵ですよね。

動画を見たらわかると思いますが、
最初は「Words&Music:SSS 」と表記していました。
今は「ことのは/おといろ」を使っています。

ちなみに「おといろ」はボクしか使ってないのではないか?
ボクが創った言葉だから。
商標登録しておくべきか?

検索したら、いっぱい出てきた(涙)
商標登録したらダメです。
ボクが使えなくなる。

歌って何だろう。
歌なんて、世の中から無くなっても、何も困らない。
歌が聴けなくなって死んだ人は、ボクの知る限り1人もいない。

でも、きっと歌の歴史と言葉の歴史は、それほど違わないのじゃないか、と思ふ。

実際にどうなのかは知らないが、そんな気がする。

ボクはまだまだ上手に創れないけど、
週1つか、2週に1つぐらい創ってる。
もっと時間をかけて、もっと質をよくすることが大切なんだと思うんだけど、
湧いてくるんです。

あなたが生きていること、それ自体が歌です。
ボクが生きていること、それ自体が歌です。

歌、創ってみませんか。
かなり楽しいですよ。

作曲で生活していこうと思ったら、しんどいのだろうけど。
まぁ、作曲に限らないか。
歌を唄うのでも、
絵を描くのでも、
文を書くのでも、
何でもいいんだけどね。

あなたが生きていることは、とても素晴らしいことなんだから。

『Sing⇔Live』

Vocals by 初音ミク
ことのは/おといろ:SSS

想いのままに 歌を歌え
想いのままに 歌を歌え

心のままに 歌を歌え
心のままに 歌を歌え

流行なんて追いかけても ダメだ
流行なんて自分が創り出すんだ

今 あなたが感じること
今 あなたが想ったこと

全部 言葉にのせていって
全部 音にのせていって

今 あなたの言の葉が
今 あなたの奏でた音が

全て あなたへとなっていく
あなたの全てが 歌なんだ

想いのままに 歌を歌え
想いのままに 歌を歌え

心のままに 歌を歌え
心のままに 歌を歌え

感じるままに 音を奏で
感じるままに 音を奏で

存在を言の葉にかえて
あなた自身が歌になるの

歌うことは 生きること
生きることは 歌うこと

今 あなたが感じること
今 あなたが想ったこと

全部 言葉にのせていって
全部 音にのせていって

今 あなたの言の葉が
今 あなたの奏でた音が

全て あなたへとなっていく
あなたの全てが 歌なんだ

今 あなたの言の葉が
今 あなたの奏でた音が

全て あなたへとなっていく
あなたの全てが 歌なんだ

コメント

  1. アイソスタシー より:

    作詞・作曲はほんと楽しいですよね♪
    大げさかもですけど、作詞・作曲始めてから人生が少し変わったというか、嫌な事や良い事、これまで気に留めなかった些細な事、どれもまず歌詞の種にならないかなって考えるようになってて、これは結構精神衛生上良い気がしてます♪

    それにしても1~2週間に1曲は凄いなぁ。僕は歌詞だけだとしても、そんな頻度では湧いて来ないなぁ。

  2. SSS SSS より:

    「ことのは/おといろ」創り、楽しいですね♪
    ボクも「ことのは/おといろ」創りを始めてから、人生が少し変わりました。
    けど、嫌な事や良い事、これまで気に留めなかった些細な事、どれもまず歌詞の種にならないかなって考えることはないなぁ。
    たぶん、ボクの経験を歌詞の種にしたら、グロイ花が咲くことだろう。
    どちらかというと、ボクの経験を、ボクの心を、隠そうとした結果、生まれてくるのが、ボクの「ことのは」たちです。
    そして、この生産性の高さは、雑さと相関しております。
    もっと練ればいいんだけど・・・こねこね。

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