UNIVERSAL AUDIO社がアンプを出し始めましたね。
何種類かありますね。
まぁ、見ていきましょう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UA Connectというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
ON/OFF・IN・OUT・GATE・ROOM

ON/OFFは電源ですね。
INはインプットゲインで、上げると音量も上がりますが、エフェクトが強まります。
OUTはアウトプットゲインですね。
GATEがついています。
左側の部分がスレッショルドになっていますが、「・・・」の部分をクリックすると、もう少し細かい設定ができます。
ボクみたいな完全DTMerには、あまり意味のないやつ。
右側のROOMは部屋鳴りとかいうやつの設定でしょうかね。
ちょっと響く感じがあるけど、リバーブほどではないぐらいのやつ。
Model・Mod・Cabinet

アンプにはモデルが3つあります。
LEADはクラシックな 100 W「スーパー リード」アンプをベースにしているそうです。
BASSはクラシックな 100 ワットの「スーパー ベース」アンプをベースにしているそうです。
BROWNはスーパー リードをより高いゲイン レベルに引き上げ、電圧を下げるための Variac、カスタマイズされた設定を備えた EQ ペダル、EP-III プリアンプなど、いくつかのシグナル チェーンの変更してるそうです。
BOOSTを上げるとエフェクトが強まります。
BRIGHT CAPは明るさを追加するらしいです。
GHOST NOTESはゴースト音、つまり高調波を追加するかどうか、らしい。
右側にキャビネットがあります。
キャビネットは7種類と、キャビネットなしです。
BASSはベースらしいので、LEADとBROWNをギターで、BASSはベースで確認しましょう。
LEAD・BROWN
BASS
PRESENCE・BASS・MIDDLE・TREBLE

PRESENCEは明るさとゲインの調整。
BASSは低音、MIDDLEは中音、TREBLEは高音の調整。
LEAD・BROWN
BASS
VOLUME1・VOLUME2・INPUT

VOLUME1は上げると、明るく、攻撃的な音色になるそうです。
VOLUME2は上げると、暗く、低音域が強調されるそうです。
INPUTはケーブルの挿し方が3種類。
上の段に挿すと、より明るいサウンドで、ゲインとエッジが増す。
下の段に指すと、よりクリアで、やや暗めの音質。
ケーブルが挿さっている側をクリックすると、高音域がやや控えめになり、チャンネルIIのボリュームからのゲインがわずかに減少するそうです。
LEAD・BROWN
BASS
まとめ
アンプは苦手なんですが、このアンプの音は好きかも。
ベースアンプもいい感じ。
INPUTの違いは、ちょっとよくわかりませんけど。
ギターにも、ベースにも使えるというのも、良きところですね。
価格
【定価】
149ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年11月 29ドル(本家さま)



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