結構な値段のプラグインを無料でもらえた。
プラグインは、ほんと価格があってないようなものだからなぁ。
リバーブはあまり使わないし、使っても、今あるもので何とかするだろうから、無料でもらえなければ、手に入らなかっただろう。
ということで、このブログでは数少ないであろうリバーブを紹介しよう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
※正規販売終了
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
プリセット
さて、リバーブはあまり詳しくないので、とりあえずプリセット。
このプラグイン、プリセットがやたらとあります。
右側のKeywordというのが大きな分類で、Presetが小さな分類。
こんな感じ。
左側がKeyword、右側がSmallを選んだ時のPreset。
ちなみに、右下に矢印がありますが、さらに隣(?)に同じぐらいありました。
900以上のプリセットがあるらしいです。
一番簡単なのは、プリセットから選ぶことですね。
というか、900もあれば、自分で設定するよりも、納得できる設定があることでしょう。
ちなみに、プリセットを選んだ状態でFavoriteを押すと、KeywordにFavoriteという分類が増えて、自分のお気に入りのプリセットだけを表示できるようになります。
さて、リバーブとは残響のことです。
直接の音に対して、色々なところからにあたって跳ね返ってくる音。
狭い部屋と大きなホールでは、音の跳ね返り方が違いますよね。
それを表現するためのプラグイン。
ボクの場合、正直、風呂場やホールの雰囲気を伝えたいとあまり思うことがないので、あまり必要としないんだよなぁ。
使う時は、わかるかわからないか、ぐらいにしか使わない。
それはさておき、残響って、2種類あるそうです。
Early ReflextionとLate Reververation。
近くの壁に当たって、すぐ跳ね返って聴こえるのがEarly。
それよりももっと色々な場所に当たって跳ね返ってくる、後から聴こえてくるのがLateらしいです。
それらの設定により、音源までの距離や、空間の大きさ、広さなどを表すわけですね。
初期反射
まずは、Earlyから確認しましょう。
関係があるのは、このあたり。
Early Levelはリバーブのかかっている音の大きさ。
Early Attackは0が、原音とリバーブが同時に聴こえる感じで、100が原音より後から聴こえてきます。
Early Timeは、10ms~250msで、リバーブの聴こえ続ける長さ。
Early Slopeは、高音の聴こえ方の調整でしょうか。
実際にどんなものか聴いてみましょう♪
後部残響音
では、Late。
こっちの方が、いわゆるリバーブって感じのところなので、Ealryに比べて設定が多い。
AttackとTailで別設定になっています。
Lateの中でも最初の方と後の方の音ですね。
Attackの方の、Attack、Time、Slopeは先ほどと同じですね。
さらに、Reveb TypeがPlate、Chamber、Hallの3種類。
で、Diffuser SizeとDiffusionは広がりに関係しているみたいですが、ボクの耳では判別できない・・・
アナライザーでやっとそうなのかな、ぐらいにしか。
その他の設定
Tailの方。
リバーブのことがわかっていないので、これもよくわからない。
マニュアルを見てもわからない・・・
Reverb sizeは空間の大きさでよいと思います。
Xover Rrequencyは、たぶん、低音と中音の境界線を決めてるのだと思います。
で、この境界線を元に、Low-Mid balanceで、低音と中音の音量バランスを決めるのだと思います。
Damp Frequencyは、中音と高音の境界線、その境界線を元に、Damping Factorで高音を強める。
たぶん。
Width!ワイド!広がり!(笑)
まぁ、聴いてみましょう。
うーん。
まぁ、いいや。
フィルター・プリディレイ
で、フィルターとプリディレイ。
フィルターもプリディレイも極端にかけてみたけど、ここまでしたら崩壊しますね。
ということで、イマイチ、ちゃんと解説できていないので、とりあえず、プリセットをいくつか、確認してみましょう。
ごめんなさい、もう少し、リバーブに詳しければよかったのですが・・・
ただ、さすがに、性能が良いというのはわかりました。
価格
【定価】
11440円
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
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