Serum2に入っているリバーブ。
Serum2に入っているエフェクターは、エフェクターとしても使用できます。
なんか、おかしなことを書いていますね。
シンセの中のエフェクターではなく、普通のエフェクターとして、他の音源に挿すこともできるんですね。
ということで、Serum2を紹介したついでに、エフェクターを紹介していきましょう。
基本情報や価格などは、Serum2の方で確認を。
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
REVERB TYPE・LOCUT・HICUT・MIX
PLATE、HALL、VINTAGE、NITROUS、BASINの5種類が用意されています。
LOCUTとHICUTはリバーブ音のローとハイをカットします。
MIXはDRYとWETの割合ですね。
PLATE
リバーブのタイプによって、つまみが大きく変わるので、一つずつ(面倒くさい・・・涙)。
SIZEは空間の大きさ、つまりリバーブ音の長さ。
PRE-DLYは原音がなってから、リバーブ音が鳴るまでの時間。
DAMPは高音の減衰の速さ。
WIDTHはリバーブ音の音の広がり。
HALL
SIZEは空間の大きさ、つまりリバーブ音の長さ。
PRE-DLYは原音がなってから、リバーブ音が鳴るまでの時間。
DECAYはリバーブ音の減衰量。
SPINは、リバーブ音のパンをLFOで調整するもののようです。
VINTAGE
SIZEは空間の大きさ、つまりリバーブ音の長さ。
PRE-DLYは原音がなってから、リバーブ音が鳴るまでの時間。
DECAYはリバーブ音の減衰量。
ER SIZEは初期反射音の長さ。
DAMPは高音の減衰の速さ。
DIFF A、DIFF Bはリバーブ音の広がり感と質感の調整。
CHORUSはコーラスの設定ですね。
NITROUS
SIZEは空間の大きさ、つまりリバーブ音の長さ。
PRE-DLYは原音がなってから、リバーブ音が鳴るまでの時間。
FEEDBACKが入力信号にもう一度戻されるリバーブ音の量。
DIFFUSIONがリバーブ音の広がり。
MODEがニトロモードの選択らしいんだけど、ニトロモードってなんじゃ?
で、CHORUSがコーラスの設定。
BASIN
SIZEは空間の大きさ、つまりリバーブ音の長さ。
PRE-DLYは原音がなってから、リバーブ音が鳴るまでの時間。
FEEDBACKが入力信号にもう一度戻されるリバーブ音の量。
CHORUSがコーラスの設定。
まとめ
使い分けが難しいなぁ。
というか、NITROUSってなんだ?
名前的に劇薬っぽいし、エフェクトも劇薬っぽい感じ。
ボーカルに挿すものじゃないわなぁ(笑)
とりあえず、普通のやつが使いやすいっぽい。
まぁ、音源によるんでしょうね。
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