907.Xfer records社のSerum2のFILTERを使ってみよう♪ ~フィルター~ 有料プラグイン

Serum2に入っているフィルター。

Serum2に入っているエフェクターは、エフェクターとしても使用できます。
なんか、おかしなことを書いていますね。
シンセの中のエフェクターではなく、普通のエフェクターとして、他の音源に挿すこともできるんですね。

ということで、Serum2を紹介したついでに、エフェクターを紹介していきましょう。

基本情報や価格などは、Serum2の方で確認を。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

FILTER TYPE

フィルターのタイプは大量に用意されています。

CUTOFF・RES・DRIVE

CUTOFFで周波数を設定、RESはレゾナンスでCUTOFF周辺を持ち上げるやつ。
DRIVEはGAINと考えたらよいかと思うのですが、音量が上がりつつ、やや歪みも加わる感じ。

Variable knob・PAN・MIX

Variable knobはDRIVEの隣のつまみで、フィルターのタイプによってつまみの内容が変わります。

PANはいわゆるパンと考えてもよいかと思うのですが、左右のどちらにフィルターをかけるかという設定。
完全に左に振ると、右の音にはフィルターがかからないので原音が鳴るみたいです。
ただ、音量も変わってるみたいなので、まぁ、通常のパンととらえても、それほど間違いじゃないかな、と。

MIXはDRYとWETの割合ですね。

まとめ

音創りのためのフィルターを曲にかけるな、という話ですね。
まぁ、色々なフィルターがあるので、フィルターとしては十分でしょうね。

Serum2の他のエフェクターはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました