814.Solid Stage Logic社のGuitarstripを使ってみよう♪ ~チャンネルストリップ~ 有料プラグイン

ギター用のチャンネルストリップ。

SSLからメールでクーポンが届いて、199.99ドルが9.99ドルだって(2025年1月現在)。
9割9分9厘、どうでもいいメールが鬼のように送られてくるけど、たまに、こういうすごいのがくる。
まぁ、見逃していることも多々あるんだろうけど・・・

ギター用ということですが、エレキギター、アコースティックギター、ベースギター用らしいです。
どんなものか見ていきましょうか。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

SSL DOWNLOAD MANAGERというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

電源・HIGH PASS・INPUT・MIX・OUTPUT

左上に電源。
INPUTのところに、ハイパスフィルター。
OUTPUTのところに、ミックスがあります。

そんなに説明がいらない感じ。

PHASE CORRECTION

位相を調整するところ。
難しすぎて、わからない。

というか、ギターって、そこまで位相を確認しないといけないんですかねぇ。
たぶん、実際に弾く人が録音したりした場合に必要となるんだろうと思われるんですけど。

まぁ、DELAYで位相を調整することができるようです。
TIMEのつまみを回すか、その周囲の+、-のところで調整するようです。
周囲に2つある+、-は、目盛りが細かいというか、つまみに対して、ちょっとずつ動かせるようになっているみたいんです。

Φは、位相を調整するのではなく、反転ですね。

ALL-PASSもよくわからないんですよねぇ。

とりあえず、CORRELATIONというところが、位相のモニターになっています。
で、ALIGN TOというところで、SIDECHAINとLEFT CHAN、RIGHT CHANが選択できる。
サイドチェーンは他の音源を、サイドチェーンに設定していないと、当然反応はしません。

位相なんで、とりあえず、ドラムと一緒に流しながら、確認しましょうか。
というのも、位相って、ずらしても単体では、音の変化とか、ほとんどないんですよね。
あくまで、他の音との関係によって変わってきますので。

うん、たしかに随分と変わりますね。

COMP

電源があって、THRESHOLDがある。
あとは、MODEが5種類あって、FASTEST、FAST、MEDIUM、SLOW、SLOWEST。

レシオやアタック、リリースは無いみたいですね。
AUTO GAINで、自動で音量を戻してくれて、MIXでDRYとWETの割合。

REDUCTIONでリダクション量、どれだけ圧縮しているかを確認できます。

簡単コンプですね。

DRIVE

PRE-AMPで、まぁ、音量でいいでしょう。
で、DRIVEで歪みが加わる。

MODELのところで、GUITAR AMPとBASS AMPを選択できます。
GUITARとBASSでつまみが異なります。

まぁ、このあたりは、お好みで使ってもらえたらいいのかと。

ちなみに、BASS AMPはこんな感じ。

EQUALISER

EQですね。
LF、HFはシェルフ、MFはベルです。
で、LOW PASSがローパスフィルター。

なぜ、EQを後にしたかというと、右上のPRE・POSTボタンがあるからですね。
PREの場合EQ→COMP→DRIVEで、POSTにすると、COMP→DRIVE→EQになるらしいです。

PREとPOSTでは全く話が変わってきます。
ということで、後まわしにしてみました。

ということで、確認していきましょうか。

そりゃ、そうですよね。
書き忘れましたが、AUTO LISTENをオンにしておくと、つまみをさわったときに、対象の音だけが聴けるようになります。
便利なのか、不便なのか・・・

そして、最近、個人的には、EQが後ではないか?という気がしてきています。

まとめ

果たして、これがギターに特化しているのかどうかというところが、よくわからないところなんですよねぇ。
ギターは苦手です。

そして、アンプ自体には選択の余地がないということで、それも、どうなんでしょうね。
特にエレキギターなんて、アンプにこだわる方が多いんじゃないでしょうか。

まぁ、ボクは、そのあたりもさっぱりわからないんですけどね(笑)

価格

【定価】
199.99ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年1月 9.99ドル(本家様)

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