TelefunkenのV612 EQとV76 Preampをくっつけたやつっぽいです。
なんか、見た目がおしゃれなんですけど。
かわいい♪
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
Arturia Software Centerというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
INPUT GAIN・OUTPUT TRIM・VU Mater Sensitivity
INPUT GAINはインプットゲインですね。
+40dBぐらいから、一気に倍音が増える感じです。
で、OUTPUT TRIMはOUTPUT GAINじゃないので、アウトプットの音量を調整するのではなくて、アウトプットの音量の上限を設定します。
つまり、コンプ的に圧縮されますね。
Pre 1973やPre TridAと違い、VUメーターがないですね。
メーターの代わりにランプが光るようになっています。
ランプの反応をHigh、Midium、Lowから選択できます。
STEREO MODE・LINK・PHASE
STEREO MODEでL/RとM/Sを切り替えます。
LINKをオフにすると、L/R、M/Sを個別で設定できるようになります。
Phaseは位相の反転ですね。
これは、LINKの状態でも、L/R、M/Sを別で設定できます。
EQ ON/OFF・ローカット・Low Tone・High Tone
右側にEQのON/OFFがあります。
左側の一番下にローカット。
Flat・80Hz・300Hz・80+300Hzが選択できます。
80+300Hzって、どうプラスなんだろうと思って、PLUGIN DOCTORで見てみるとこんな感じ。
よりカットされるというわけではないみたいですね。
で、Low ToneとHigh Tone。
周波数が書かれていないのが潔し。
潔いのだが、一応、マニュアルで確認。
Low Toneは約100Hzのローシェルフで、High Toneは約5kHzのハイシェルフらしいです。
まとめ
使い勝手は良い感じ。
VUメーターもなく、周波数設定もなく、もう、音は聴いて確認していくものだ、という潔さがよい。
そして、ト音記号とへ音記号がかわいくて良き。
価格
【定価】
99ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
–
コメント