755.有料プラグイン ARTURIA社のChorus DIMENSION-Dを使ってみよう♪ ~コーラス~

何度も見たやつぅ。
RolandのDimension Dという実機をプラグインしたやつですね。

ボーカルはもちろん、楽器に使っても大丈夫。
使い方もシンプルだから、いいですね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

Arturia Software Centerというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

DIMENSION MODE・POWER

0~4のボタンがありますので、押して気に入ったものを使えばよい。
それだけですね。

で、一応、実機では0はバイパスらしいんですが、このプラグインでは、コーラス効果はないけど、コンプレッサーやエキスパンダーなどは通っているということです。
ということで、0も試してみたいですね。

で、1~3はボタンを押せばいいんですが、4については、1~3との同時押しになります。
4のみというのはないみたいです。

0は、ほのかに、ほんとほのかに変化している感じ。

MODE

デフォルトではステレオになっているそうですが、MONOにすると、コーラスがモノになるようです。
元の音はステレオのままのようです。

うーん、ほとんどわかんねぇ(笑)

OSCILLATOR SHAPE

Advancedをクリックすると、さらに細かい設定ができます。

オシレーターの波形を選ぶことができます。
コーラスってのは、波形で揺らしているんですね、つまりは。
その波形を変えようと。

揺れている感がよりわかりやすい、3と4の同時押しで確認してみましょう。

DYNAMIC COLOR

コンプレッサー/エクスパンダーのアタック/リリース設定の組み合わせを変えられるらしいです。

WIDTH・MIX

音の広がりとミックスですね。

まとめ

MIXがあるのはいいですねぇ。

まぁ、センドに挿せばいいんだけど、どうもセンドに挿すのが苦手というか、面倒というか・・・

結構、変化がわかりにくいのは、ボーカルだからなのかもしれません。
楽器だとまた違うのかもしれないですねぇ。

価格

【定価】
99ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

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