29曲目。
たしか80曲近くあるんだよな。
終る気がしねぇ。
これもまた挑戦中ですね。
けど、この挑戦中の時期は、
すんごいところ(悪い意味で)もあるけど、
すんごいところ(良い意味で)もあるね。
とりあえず、バリエーションが豊富。
それが、良い方に向っているかどうかは、この際、触れないでおこう。
さて、「ことのは」はどうだろう、イマイチ面白みには欠けるかな。
きっと、まず「全力疾走」から始まったんだろうね。
「全力疾走」
「君に一層」
「君と一生」
「君に嫉妬を」
「君ときっと」
「君ともっと」
そして、最後のサビで、
「有言実行」
いやぁ、よくがんばったね、その頃のボク。
ただ、どれだけ韻を踏んでみても、
イマイチなものはイマイチなんだろうね。
どれだけ曲を創っても、誰も聴いてもらえないと、
まぁ、何をしたらいいか、わかんなくなるんですよね、人って。
ただ、ボクの曲を聴いてもらえない原因は
はっきりしてるんだけどね。
そもそも基礎がないんだ。
ボクの紹介のところにも書いたけど、
ボクはそもそも音楽とは全く縁がなく過ごしてきた。
音楽を聴くこと自体、他の人より遅かったし。
あとは、歌うことは好きだったけど、それぐらいかなぁ。
そうそう、やりたいことは全部やったらいいとよく書くけど、
ボクは、歌だけはやりたくてもUPしない。
ずっとやってみたいと思ってる。
最近、歌ってる人多いから。
でも声を出しちゃうと、ボクのことがばれちゃうからねぇ。
ボクの存在がばれちゃったら、ヒットマンがボクのことを殺しに来ちゃうからねぇ。
殺されたくないよぉ。
いっそ、ボクの声をいじりまわして、
誰の声か全くわからないようにしてUPするというのも手かな、と最近思っている。
出来によっては、新しいジャンルにないうるだろうか。
需要があるかどうか、だな。
いや、ないだろ。
さて、なんだっけ。
あっ、基礎だ、基礎。
基礎は大切です。
今更だけど。
『全力疾走』
Vocals by 初音ミク
ことのは/おといろ:SSS
自分のことで努力することは
苦手なんだけれど
あなたに出会って私の
考え方が変わったの
あなたのためなら
努力してみてもいいかも
そんなことを考える
自分も好きなの
君に一層 好かれるためなら
全力疾走 たとえ倒れても
君と一生 過ごすためなら
全力疾走 駆け抜けてみせる
理想の姿なんて 私には
全然ないけれど
あなたの理想に近づきたいとは
考えているの
あなたのためなら
私は変われる気がする
そんなことを考える
自分が好きなの
君に嫉妬を しないですむよう
全力疾走 離されないよう
君ときっと むすばれるため
全力疾走 駆け抜けてみせる
君ともっと 近づけるよう
有言実行 宣言した以上
実現してやる
全力疾走 駆け抜けてみせる