30.『自己中心的聖戦』

ラブソングですよねぇ。
熱くて、幼い感じのラブソングですね。

前奏、いいねぇ。
なんか、いいねぇ。

前奏から歌に入るところが難しいなぁ。
前奏とAメロとの間にある落差。

そしてテンポ速め。

ボクはテンポの速い曲が好きだ。
最近は、聴かす気もないのではないかというところまで、速くなってる。
それってどうなんだ。

この曲の感じは結構好き。
なんかクールだ。
この音源は何だろう。

また使いたいなぁ。
ねぇ、誰か教えてください。
自分で調べろって話。

「ことのは」は、やや物語的。
まぁ、そこまでの物語性はないんだけど。
「このボタン押すことで世界が滅亡するらしい」が、
その時のボクが、どのボタンを想定していたのかは不明。

征服の第二ボタン、いや制服の第二ボタンではないことは
確かである。

ボクの制服の第二ボタンは、
今、誰が持っているのだろうか。
まだボクが持っている可能性もある。

そして(何が「そして」かわからないが)、
最後の最後!
一番いいとこ!

・・・なぜ、このメロディ????
おい、その頃のボク。
なぜ、そこを可愛くしちゃった。
わざとか?
わざとなのか?

わざとなんだろうなぁ。
まぁ、今となっては、真相は闇の中です。

リアルの世界にはコナンがいないので、
真実は明かされないままだな。

『自己中心的聖戦』

Vocals by 初音ミク
ことのは/おといろ:SSS

このボタンを押すことで
世界が滅亡するらしい
それでもボクは迷わない
キミを救い出すためなら

たとえ世界が滅んだとしても
それでも構わない
ボクとキミとで アダムとイブに
なればいいだけのことだから

その程度の人数では
阻止することなんてできるわけないさ
覚悟を決めたモノの力を
甘く見すぎているんじゃないか

世界平和なんてどうだっていい
ボクらが幸せになるなら
世界平和なんてどうだっていい
アナタが幸せであるならば

このボタンを押すことで
ボクらは全て失うだろう
それでも選択の余地はない
キミと生きていくため

世界中の生きとし生けるものを
敵にまわしても
ボクとキミとが生き残ることが
最大の目的だから

その程度の倫理では
阻止することなんてできないさ
愛するモノを守る力を
甘く見すぎているんじゃないか

世界平和なんてどうだっていい
ボクとキミとが生き残るならば
世界平和なんてどうだっていい
アナタが生き延びられるならば

世界平和なんてどうだっていい
ボクらが幸せになるなら
世界平和なんてどうだっていい
アナタが幸せであるならば

ボクはそれで構わないんだ