公式ページには「プレシジョン クリエイティブ ディレイ」と書かれています。
そして、また、ものすごくいろんなことができて、紹介するのが面倒くさいなぁ、と思っている。
さすがのUVIさんです。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UVI PORTALというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
TIME・REPEATS・FEEDBACK

TIMEは原音からどれだけ遅れて、ディレイ音を出すかの設定。
REPEATSは何回繰り返すかの設定。
FEEDBACKはREPEATSで設定した回数繰り返した後、フェードアウトしながら繰り返す量の設定。
わかりやすいように、ディレイ音の音量を原音より小さくして確認しましょう。
MODULATION

ディレイ音のピッチをLFOで動かすやつですね。
DEPTHで深さ、RATEで速さを設定します。
電源をオンにして、初めて機能します。
DIFFUSION

DIFFUSIONは拡散らしいんですけど、拡散?
STARTは拡散の時間、AMOUNTは拡散の量。
リバーブとかにあるつまみだけど、リバーブっぽくはなる。
よくわからないけど・・・
TIME

TIMEの電源をオンにすると、TIMEを細かく設定することができます。
左のTIMEの設定は、何回REPEATSしても、同じ時間でディレイ音が鳴りますが、こちらでは、繰り返し回数ごとに時間の設定ができます。
細かい設定については省略しますが、動画を見ると、何がどの設定かはわかるかと思います。
GAIN

こちらはゲインの設定ですね。
これも、細かい設定は書きませんが、まぁ、わかるでしょう。
PAN

パンの設定ですね。
これも、まぁ、わかるでしょう。
FX1・FX2

エフェクターですね。
FX1とFX2で、2種類まで設定ができます。
Biquad・Comb・Vowel・Wahwah・Redux・WaveShaper・Phasorの7種類から選べます。
FEEDBACK

フィードバックにかけるエフェクトですね。
ハイパスとかローパスとか歪みとかですね。
INPUT GATE

ARMをオンにすると、DRY音がディレイへ行かなくなります。
つまり、バイパスされます。
その状態で、ENGAGEをオンにすると、DRY音がディレイへ流れていきます。
バイパスの解除ですね。
DUCKER

ディレイ音の音量をダッキングするための設定ですね。
WET・DRY・COLOR・MASTER FILTER

WET・DRYはWET音とDRY音の音量調整。
COLORはリバーブ等の色づけ。
MASTER FILTERは最終出力にかけるフィルターですね。
まとめ
あまりにもいろいろでき過ぎて、正直、使いこなせる気がしない。
まぁ、曲全体にかけるものではないか。
価格
【定価】
59ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
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