動物をモチーフにしたプラグインがそろっているSafari Pedals。
Foxはエコー、コーラス、リバーブらしいです。
Safari Pedal感がないやつですけどね。
とりあえず見ていきましょう。
基本情報
見た目はこんな感じ。
ダウンロードはこちら。
インストール方法
vst3ファイルをフォルダごと c > Program Files > Common Files > VST3 内に保存
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
BYPASS・LEVEL・OUT・AUTO GAIN・Blend・NOISE
BYPASSはバイパス。
LEVELはインプットゲイン、OUTがアウトプットゲインですね。
AUTO GAINは、オートゲインで、インプットを上げると、アウトプットが下がる、と連動するようになります。
BlendはいわゆるMixで、DRYとWETの割合。
NOISEは、ノイズを足すのかと思ったら、音をぶらす感じみたい。
とりあえず、コーラスやら、エコーやら、全部切ったとしてもこんな感じ。
ぶれぶれですね。
しかも、デフォルトでも低音と高音が強調されたり、カットされたりしている。
倍音も付加されている感じ。
だから、挿しているだけでも、ずいぶん音が変わる感じです。
CHORUS
コーラスは、複数の人が同時に歌っているような感じになるエフェクトですね。
CHORUSという文字の横のランプか、下側のCHORUSをオンにすると、コーラスが適用されます。
INTENSITYは適用量と考えればよいかと。
ECHO・S ON S
エコーは、まぁ、ディレイっぽい感じですね。
やまびこ的なやつ。
ECHOの横のランプか、下のECHOををンにすると、エコーが適用されます。
エコーには6種類のMODEがあります。
VOLUMEはエフェクト音の音量ですね。
INTENSITYが適用量と考えればよいかと。
REPEAT/SINGLEは、やまびこの数ですね。
REPEATは複数回繰り返されて、SINGLEは1回だけ。
REPEAT RATEは、原音とエフェクト音のタイミングのずれですね。
で、S ON Sは、テープに録音された音を再現するらしい。
アナログな感じ。
これも、S ON Sの横のランプか、下のS ON Sをオンにすると適用されます。
REVERB
リバーブですね。
REVERBの横のランプをオンにすると、リバーブが適用されます。
こちらは、他の場所にボタンがないですね。
VOLUMEがリバーブ音のボリュームですね。
EQ・WIDTH
EQはEQです。
BASSが低音、TREBLEが高音でよいでしょう。
WIDTHは音の広がり。
まとめ
最後に全部をフルに使ったプリセットでEQとWIDTHを試したけど、なかなかすごいですね。
なんとなく、ボーカルに使ってみたけど、楽器などに使っても面白いですね。
もちろん、一つずつ使うこともできるけど、全部をフル活用したら、かなりエフェクティブな音ができますね。
価格
【定価】
49ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
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