1176コンプですね。
しかも、3種類の76とLA-3Aを選べる。
LA-3Aを入れてるあたりが、憎いですねぇ。
しかも、アタックとリリースのつまみがない。
まぁ、見ていきましょう。
基本情報
見た目はこんな感じ。
ダウンロードはこちら。
インストール方法
vst3ファイルをフォルダごと c > Program Files > Common Files > VST3 内に保存
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
PWR・PRESETS・INPUT・OUTPUT・AUTO GAIN・OVSMP・MODE
PWRはパワーで、電源ですね。
PRESETSがプリセット。
INPUT、OUTPUTがインプットゲイン、アウトプットゲイン。
スレッショルドのないコンプなので、INPUTを上げることで、コンプをかけていく感じですね。
AUTO GAINはオートゲインで、オンにすると、INPUTを上げると、OUTPUTが下がるというように連動して動くようになります。
OVSMPはオーバーサンプリングで2倍、4倍、8倍、16倍があります。
MODEはStereoとDual Monoがあって、Dual Monoにすると、左右で別にコンプをかけるようになります。
COMPRESSION TYPE
コンプレッサーのタイプを選べます。
TYPE Aは1176のRev. A。
TYPE Dは1176のRev. D。
TYPE Fは1176のRev. F。
TYPE 3AはLA-3A。
だと思われます。
ということで、基本、1176コンプですね。
SC HPF・EQ
SC HPFはサイドチェーンハイパスフィルターですね。
EQは、低音と高音があって、PREはコンプの前、POSTはコンプの後ですね。
THD・MIX
THDはサチュレーターの適用量ですね。
MIXは、DRYとWETの割合。
まとめ
コンプですねぇ(笑)
たくさんある1176のコンプですが、これもまた良き感じ。
そこに、LA-3Aが選択できるのがまたよろしいですね。
使い勝手がよい感じです。
価格
【定価】
21000円
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年9月 5800円(本家さま)
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