1016.iZotope社のAuroraを使ってみよう♪ ~リバーブ~ 有料プラグイン

iZotopeのCatalystシリーズのリバーブ。

iZotopeといえば、AIって感じですけど、最近、普通(?)のプラグインをやたらと出していますね。
つまり、AIがついてないやつ。

まぁ、見ていきましょう。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

iZotope Product Portalというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

Reverb Mode Algorithm・Reverb・Solo Reverb・Bypass

Reverb Mode AlgorithmはHall、Chamber、Room、Plate、Ambience、Cathedralがあります。
Cathedralって、あまり聞かないけど、大聖堂らしいです。

あとは、Reverbを上げるだけ。

Solo Reverbはリバーブ音のみを聴く、Bypassはバイパス。

Pre-Delay・Decay・Width・Tone

Pri-Delayは原音とディレイ音との時間差の設定ですね。
Decayはリバーブ音の長さですね。
Widthはリバーブ音の音の広がり。
Toneはリバーブ音にかけるチルトEQですね。

Lowcut・Highcut

24dB/octのローカットとハイカットですね。
リバーブ音にかけるフィルターです。

Unmask

Unmaskは、原音とかぶっている部分を抑えるやつです。
Unmaskと書かれている上のスライダーを下げていくと、抑えられていきます。

Attack、Releaseは、アタックとリリースですね。

Sensitivityは、感度ですね。

一番下の左側がUnmaskの電源、右側はUnmaskで抑えられた部分だけを聴くことができます。

まとめ

リバーブとしては、まぁ、必要なつまみがあります。
細かい設定はないですが、まぁ、十分かと思います。

そして、Unmaskがいい感じですね。
やりすぎるとダメですが、少し抑えてあげると、いい感じですね。

価格

【定価】
49ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

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