Liquid Bundle IIIに入っているディレイ。
アナログとデジタルの融合的なディレイ。
実機をモデルにしたものではないけど、アナログ感を追加した感じ。
中では触れないですけど、SKINにはDarkとLightがあって、Lightにすると白ベースの見た目になります。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
Left Delay・Right Delay
左と右でディレイ音が設定できるようになっています。
音符で設定する。
「・」をオンにすると「付点」、「3」をオンにすると「三連符」ですね。
Feedback
Feedbackはディレイ音を繰り返す数ですね。
FILTERS
ディレイ音にかけるフィルターですね。
HPFがハイパス、LPFがローパスフィルターです。
Resoがハイパスとローパスのレゾナンス。
Driveは、歪みですね。
FILTERS MODULATION
LFOですね。
フィルターを動かすみたいです。
ディレイのフィルターをLFOで動かすって、あんまり聞いたことがないんだけど。
RateがLFOの速さ、Depthが深さ、一番右が波形ですね。
Stereo・Limiter・Input Gain・Dry/Wet Mix・Output Gain
Stereoはディレイ音の広がり。
Limiterはリミッター。
Input Gain・Output Gainは、インプットゲインとアウトプットゲイン。
MixはDRYとWETの割合ですね。
Routing・In Loop
RoutingでDrive、Filters・Delaysの順番を変えることができます。
In Loopをオンにすると、Wet音にDry音が追加されます。
つまり、Dry音+(Wet音+Dry音)という感じになります。
原音が強調される感じになります。
まとめ
フィルターにモジュレーションをかけられるのは珍しいですね。
あまり極端に動かさない方がよいですが。
あとは、左右でディレイを設定できるから便利って感じでしょうか。
価格
【定価】
99ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年8月 11.99ドル(本家さま)
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