960.NOMAD FACTORY社のEchoes v3を使ってみよう♪ ~ディレイ~ 有料プラグイン

ディレイですね。
エコーという名前だけど、ディレイです。
まぁ、エコーとディレイがどう違うかもよくわからないですけど。

Maestro Echoplex 1、Maestro Echoplex 3、Electro-Harmonix Deluxe Memory Man、Tel-Ray Echo、Boss DM-2の5種類の実機を切り替えて使えるようになっているらしいです。
どんな感じでしょうかね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

インストールファイルでインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

POWER・ECHO TIME・REPEAT・MIX

電源は右上にあります。
ECHO TIMEは、いわゆるディレイタイムですね。
原音とどれだけずらすか。

REPEATは何回繰り返すか。
REPEATの上にあるVINTAGEをオンにすると、繰り返していくうちに、フィルタリング効果がどんどん強くなるみたいです。

MIXはDRYとWETの割合で、ディレイには重要なつまみですね。

DRIVE・STEREO

DRIVEは歪みの設定。

STEREOは音の広がり。

PING PONGをオンにすると、ピンポンディレイになります。
右と左が交互になるやつですね。
PING PONGをオンにすると、矢印マークが出てきますが、これは、スタートを左にするか、右にするかを変えるやつです。

HPF・TONE・LPF

HPF・LPFはハイパスフィルター、ローパスフィルターですね。
TONEは右に回すと明るくなり、左に回すと暗くなります。

MOD・RATE

ディレイ音にモジュレーションを割り当てるやつです。
RATEはモジュレーションの速度ですね。

ECHO MODE

最初に書いた通りですね。

PLX-1がMaestro Echoplex 1。
PLX-3がMaestro Echoplex 3。
EHX-PMがElectro-Harmonix Deluxe Memory Man。
OILCANがTel-Ray Echo。
ADM-2がBoss DM-2。

まとめ

5種類のモデルがあると書いていましたが、思いの外、違いがあるみたいですね。
好みが分かれそうですね。

プラグインの違いって、わかりづらいですが、こうやって並ぶと、かなり違うんですね。
なかなか面白い感じです。

紹介し忘れましたが、PANICはオンにすると、ディレイ音が止まるらしいですが、止まるのは一瞬みたいです。
押しっぱなしにしても、ずっと止まらないので、使い道がよくわからないです。

価格

【定価】
179ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
34.99ドル(本家さま)

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