ディレイですね。
エコーという名前だけど、ディレイです。
まぁ、エコーとディレイがどう違うかもよくわからないですけど。
Maestro Echoplex 1、Maestro Echoplex 3、Electro-Harmonix Deluxe Memory Man、Tel-Ray Echo、Boss DM-2の5種類の実機を切り替えて使えるようになっているらしいです。
どんな感じでしょうかね。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
POWER・ECHO TIME・REPEAT・MIX
電源は右上にあります。
ECHO TIMEは、いわゆるディレイタイムですね。
原音とどれだけずらすか。
REPEATは何回繰り返すか。
REPEATの上にあるVINTAGEをオンにすると、繰り返していくうちに、フィルタリング効果がどんどん強くなるみたいです。
MIXはDRYとWETの割合で、ディレイには重要なつまみですね。
DRIVE・STEREO
DRIVEは歪みの設定。
STEREOは音の広がり。
PING PONGをオンにすると、ピンポンディレイになります。
右と左が交互になるやつですね。
PING PONGをオンにすると、矢印マークが出てきますが、これは、スタートを左にするか、右にするかを変えるやつです。
HPF・TONE・LPF
HPF・LPFはハイパスフィルター、ローパスフィルターですね。
TONEは右に回すと明るくなり、左に回すと暗くなります。
MOD・RATE
ディレイ音にモジュレーションを割り当てるやつです。
RATEはモジュレーションの速度ですね。
ECHO MODE
最初に書いた通りですね。
PLX-1がMaestro Echoplex 1。
PLX-3がMaestro Echoplex 3。
EHX-PMがElectro-Harmonix Deluxe Memory Man。
OILCANがTel-Ray Echo。
ADM-2がBoss DM-2。
まとめ
5種類のモデルがあると書いていましたが、思いの外、違いがあるみたいですね。
好みが分かれそうですね。
プラグインの違いって、わかりづらいですが、こうやって並ぶと、かなり違うんですね。
なかなか面白い感じです。
紹介し忘れましたが、PANICはオンにすると、ディレイ音が止まるらしいですが、止まるのは一瞬みたいです。
押しっぱなしにしても、ずっと止まらないので、使い道がよくわからないです。
価格
【定価】
179ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
34.99ドル(本家さま)
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