TechivationのT-De-Esser ProがMk2になったようです。
一体、どれだけディエッサーを出すんでしょう。
なんか、ものすごくこだわりますね、ディエッサーに。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
Processing ・Make Up
PROCESINGは、コンプでいうスレッショルドと考えたらよいかと。
Make Upはメイクアップゲインですね。
Auto Gainがあるので、基本的には、オートゲインでいいんじゃないでしょうか。
Filter Frequency Range
抑える周波数の設定ですね。
どのあたりを抑えたいか。
Insensity・Sharpness
Insensityはレシオ、Sharpnessはニーですね。
Attack・Release
アタック、リリースですね。
Hight-Cut・Saturation
High-Cutは、ハイカットですね。
で、saturationはサチュレーションですね。
filter・diff
filterは、選択しているFrequency Rangeの音のみを確認できます。
difはディエッサーで取り除かれる部分のみを確認できます。
これがあるのと、ないのとでは、設定のしやすさが格段に違いますよね。
link・mode
modeでL/R、M/Sの切り替えができます。
Stereo/LinkedはL/R、M/Sで同じようにディエッサーをかけるか、別でかけるか、ですね。
quality・mix
qualityはオーバーサンプリングですね。
mixはDryとWetの割合。
Lookahead
いまだに理解できないLookahead。
なんで、先読みできるの？
まぁ、常識的に考えたら、ちょっと遅れてるんだろうけどねぇ。
まとめ
ということで、マークツーです。
まぁ、使い勝手は良さそうですが・・・果たして、どれほど良くなったのかというと、正直、わからなひ・・・
ただ、T-De-Esser Proは、もう購入できないので、どちらにしようか、と悩むことでもないですしねぇ。
というか、無料バージョンアップはしてくれない感じなのかな。
価格
【定価】
90ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年6月 45ドル（本家さま）
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