912.Xfer records社のSerum2のREVERBを使ってみよう♪ ~リバーブ~ 有料プラグイン

Serum2に入っているリバーブ。

Serum2に入っているエフェクターは、エフェクターとしても使用できます。
なんか、おかしなことを書いていますね。
シンセの中のエフェクターではなく、普通のエフェクターとして、他の音源に挿すこともできるんですね。

ということで、Serum2を紹介したついでに、エフェクターを紹介していきましょう。

基本情報や価格などは、Serum2の方で確認を。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

REVERB TYPE・LOCUT・HICUT・MIX

PLATE、HALL、VINTAGE、NITROUS、BASINの5種類が用意されています。
LOCUTとHICUTはリバーブ音のローとハイをカットします。
MIXはDRYとWETの割合ですね。

PLATE

リバーブのタイプによって、つまみが大きく変わるので、一つずつ(面倒くさい・・・涙)。

SIZEは空間の大きさ、つまりリバーブ音の長さ。
PRE-DLYは原音がなってから、リバーブ音が鳴るまでの時間。
DAMPは高音の減衰の速さ。
WIDTHはリバーブ音の音の広がり。

HALL

SIZEは空間の大きさ、つまりリバーブ音の長さ。
PRE-DLYは原音がなってから、リバーブ音が鳴るまでの時間。
DECAYはリバーブ音の減衰量。
SPINは、リバーブ音のパンをLFOで調整するもののようです。

VINTAGE

SIZEは空間の大きさ、つまりリバーブ音の長さ。
PRE-DLYは原音がなってから、リバーブ音が鳴るまでの時間。
DECAYはリバーブ音の減衰量。
ER SIZEは初期反射音の長さ。
DAMPは高音の減衰の速さ。
DIFF A、DIFF Bはリバーブ音の広がり感と質感の調整。
CHORUSはコーラスの設定ですね。

NITROUS

SIZEは空間の大きさ、つまりリバーブ音の長さ。
PRE-DLYは原音がなってから、リバーブ音が鳴るまでの時間。
FEEDBACKが入力信号にもう一度戻されるリバーブ音の量。
DIFFUSIONがリバーブ音の広がり。

MODEがニトロモードの選択らしいんだけど、ニトロモードってなんじゃ?
で、CHORUSがコーラスの設定。

BASIN

SIZEは空間の大きさ、つまりリバーブ音の長さ。
PRE-DLYは原音がなってから、リバーブ音が鳴るまでの時間。
FEEDBACKが入力信号にもう一度戻されるリバーブ音の量。
CHORUSがコーラスの設定。

まとめ

使い分けが難しいなぁ。
というか、NITROUSってなんだ?
名前的に劇薬っぽいし、エフェクトも劇薬っぽい感じ。

ボーカルに挿すものじゃないわなぁ(笑)

とりあえず、普通のやつが使いやすいっぽい。
まぁ、音源によるんでしょうね。

Serum2の他のエフェクターはこちら

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