900.Xfer records社のSerum2のBODEを使ってみよう♪ ~ピッチシフト~ 有料プラグイン

Serum2に入っているピッチシフト。

Serum2に入っているエフェクターは、エフェクターとしても使用できます。
なんか、おかしなことを書いていますね。
シンセの中のエフェクターではなく、普通のエフェクターとして、他の音源に挿すこともできるんですね。

ということで、Serum2を紹介したついでに、エフェクターを紹介していきましょう。

基本情報や価格などは、Serum2の方で確認を。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

SHIFT・RANGE・DIR

 

ピッチシフトなんだけど、これ、単なるピッチシフターじゃないんですね。
あまりにもよくわからないので、PLUGIN DOCTORさんで見てみましょう。

なんじゃこりゃ。

SHIFTは単位が%です。
周波数じゃないんですね。
で、周波数の設定がRANGEの方みたいですね。

つまり、RANGEが周波数の変化の上限みたいな感じで、そこにどれだけ近づけるかがSHIFTっぽいです。
しかも、ピンクと水色がありましたが、つまり、LとRで違う動きをするんですね。

DIRもよくわからないけど、RANGEで設定した周波数の下の音量を上げるのか、設定した周波数の上を下げるのか、みたいな感じっぽいですけど・・・ほんとか?

まぁ、音を聞いてみましょう。

うーん・・・あってるのか?
DIRがちょっと違うなぁ。

DIRはプラス側とマイナス側で対称な動きをしていないですよね。
 

WIDTH・DELAY・FEED

WIDTHは音の広がりですが、つまりは、さっきみた、LとRで別の動きをしていたのを、同じ動きにするわけですね。

DELAYとFEEDは、ディレイとフィードバックです。
BPMは同期、つまり一般的にはSyncというやつですね。

BALANCE・BLUR・MIX

BALANCEは下向きと上向きの信号の遅延。
BLURはフラッター効果。
MIXはDRYとWETの割合で、MONO INPUTはモノラル音源に挿す場合ですね。

MONO INPUTは省略。

まとめ

単なるピッチシフトだと思ったら、思った以上によくわからない(笑)

もしかして、他のエフェクターもこんな感じなのかなぁ。

Serum2の他のエフェクターはこちら

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