指一本で演奏できるVirtual Bassistシリーズ。
DANDYはヴィンテージ感のあるフラットワウンド弦ベーシストだって。
なんのこっちゃですね。
まぁ、見ていきましょう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UJAM APPというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
プリセット・フレーズの演奏
一番上にプリセットがあります。
このプリセットは、フレーズからエフェクターから、全てを含んだプリセットになります。
で、右下の鍵盤を押せば、演奏してくれます。
Style・Style Phrases
Style Phrasesを変えるとフレーズが変わります。
左上のStyleを変えると、Style Phrasesの中身も変わります。
Common Phrases
共通フレーズ。
一般的なフレーズですね。
Latch
基本、MIDI鍵盤を押している間(打ち込みだとMIDIノートのある間)だけ音が出て、離すとフレーズが止まり、また押すとフレーズが始まります。
Latchをオンにすると、一度鍵盤を押すと、ずっとフレーズが流れ続けます。
打ち込み的にはあまりいらない気もしますけど。
Melodic・Key
Melodicをオフにすると、キーは一定になります。
Keyでキーの設定ができます。
MIDIの書き出し
フレーズの方の鍵盤には、2本の線が表示されています。
この部分をクリックして引っ張っていくと、DAWにMIDIを貼り付けることができます。
Instrument
PlayerモードからInstrumentモードに変えると、自分で演奏ができます。
フレーズが入っていないモードですね。
Pickup・Character
まぁ、音色などの調整ですね。
AMP・DRIVE
アンプとかの調整。
別のアンプにつなぎたいときは、Directを選択。
Octaver・EQ・Compressor・Finisher
Octarverは1オクターブ上の音を追加。
EQ、CompressorはEQとコンプ。
FinisherはUJAM特製のエフェクターですね。
まとめ
音が太いですねぇ。
フレーズは、正直、まぁ、あまり面白味がない感じ。
ベースに詳しくないので、ヴィンテージってのがよくわからないのだけど・・・
価格
【定価】
129ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
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