GRAMPIAN 636という実機をプラグインにしたやつのようです。
これは、スプリングリバーブ。
スプリングとかプレートとか、よくわからないですよねぇ。
リバーブ、残響音を生み出そうとして工夫した初期のころのやつらしいけどねぇ。
ということで、まぁ、見ていきましょうか。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
Arturia Software Centerというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
BLEND・DECAY
BLENDはいわゆるMIXでDRYとWETの割合ですね。
DECAYは、リバーブ音の長さですね。
INPUT・WIDTH・OUTPUT
INPUT・OUTPUTは入力音量、出力音量ですね。
OUTPUTの横のリンクマークをオンにすると、INPUTを上げるとOUTPUTが下がるようになります。
これは一方通行のリンクで、OUTPUTを動かしても、INPUTは動きません。
WIDTHは音の広がりですね。
MIC/AUX
挿し口を変えられます。
挿し口を変えることで、音も変わってきます。
BLENDのところにPREAMP REVERBと表示されているように、プリアンプの役割も持っているようですね。
INPUTを上げると、より強く変化します。
PRE DELAY・PRE FILTER
Advancedをオンにしたら出るやつですね。
PRE DELAYは元の音とリバーブ音の時間の設定ですね。
PRE FILTERは、フィルターですね。
TANK
リバーブのタイプと考えたらいいでしょう。
うーん、ものすごく微妙な変化です。
POST EQUALIZER
これはEQですね。
まとめ
なんというか、エレキギターに合う感じですね。
ボーカルにも挿してみたけど、スプリングリバーブって、どちらかというと楽器が合う気がします。
まぁ、詳しいことはわからないですけどね。
価格
【定価】
99ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
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