759.有料プラグイン ARTURIA社のDelay BRIGADEを使ってみよう♪ ~ディレイ~

Deluxe Memory ManとDeluxe Memory Man 1100-TTという実機をモデルにしたやつみたいです。
ディレイ・・・苦手だぁ。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

Arturia Software Centerというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

Left Delay・Right Delay・Sync・LINK・Feedback

Left Delay、Right Delayというのがディレイタイムです。
元の音から、どれだけ遅らせるか、ですね。

真ん中のリンクボタンで、左右を同期します。

下のSyncは音符表記に変えるやつですね。

Feedbackは、どれだけくりかえすか、ですね。

BBD Size・Echo Level

BBD SizeはDeluxeと1100があり、これが、元の実機の選択ですね。
ディレイタイムの数値が違うみたいですね。

Echo Levelはディレイ音のボリュームらしいです。
ディレイ音なのに、Echoなんですね。

Stereo Offset・Stereo Width・Delay Mode

Stereo Offsetは左右でタイミングをずらすやつです。

Stereo Widthは広げるやつ。

Delay ModeはLR、MSと、PingPongというピンポンディレイですね。
右、左、右、左とディレイが聞こえるようになるやつ。

Chorus/Vibrato・Amount・Blend

Chorus・Vibratoはコーラス、ビブラートを追加したい場合に設定。
Amountで、どれぐらい追加するかですね。

BlendはいわゆるMIXですね。

INPUT EQUALIZER

ここから、Advancedで出てくる画面ですね。

INPUT EQUALIZERは、ディレイに送るための音にかけるEQですね。
だから、原音には適用されません。

まぁ、ほぼ、ディレイ音にEQをかけるようなものですね。

ENV.FOLLOWER

入力音の音量変化を検出し、その変化でエフェクトパラメーターにモジュレーションをかけるものらしいです。

Sensitivityがインプットゲイン的なやつ。
アタックとリリースがあって、Destinationで、何にモジュレーションをかけるか、を設定するらしいです。

Amountで、モジュレーションのかけ具合を設定するみたいです。

LFO

LFOを割り当てるためのやつですね。
Destinationで、LFOを何に割り当てるかを決めます。

まとめ

使い方、というか、どれがどんな役割をしているかは理解できました。
が、やっぱりディレイは苦手だなぁ。

空間系というのが・・・

基本的に、音がぼやけるのが好きじゃないんですよね、ボクは。
まぁ、うっすらとかける分には、いいかな、って思うこともあるんですけどねぇ。

価格

【定価】
99ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

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