ピッチ補正とフォルマントのプラグイン。
ピッチ補正は、一音一音調整するのではなく、一括自動で行ってくれる。
フォルマントは、フォルマントですね。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
iZotope Product Portalというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
ピッチ補正
まず、どのスケールに合わせたいかを設定。
C Majorと書かれているところで、決めます。
Customで鍵盤に印をつけることもできます。
さらにDetectをクリックすると、だいたいこのあたりのスケールじゃない?と提案してくれます。
補正するのに、スケールを教えてもらうというのも、ボクにはイマイチよくわからないのですけど・・・
で、ピッチ補正するには、Correctionと書かれている左の電源ボタンをオン。
SPEEDは補正する速度ですね。
速いにこしたことはないんですが、やはり速すぎると不自然になってしまうようです。
Strengthは、補正する強度。
Transposeは一括して、単純にピッチをシフトするためのものです。
Registerは声域らしいです。
Mediumでいいらしいのですが、どうしてもうまくいかないときはLOWやHIGHに切り替えろとあります。
さぁ、どれぐらいできるものなのか。
ミクさんにあえて、音痴になってもらって、確認。
Cメジャーで、いってみよう。
うん、微妙です。
たしかに、随分検討したとはおもいますが・・・
フォルマント
Formantの左の電源をオン。
・・・と思ったら、Correctionがオンになっていないと、Formantをオンにできないみたい。
SHIFTは右に回すとピッチが高く、左に回すとピッチが低くなります。
Scaleはよくわからない。
ピッチをシフトするときにフォルマントに適用されるスケーリングの量を決定するそうなんですが、スケーリングってなんじゃら?
まぁ、いいや。
あぁ、フォルマントでいじるときも、スケールの音に合わしてくれるってことかな?
その適用量がScaleっぽいですね。
まとめ
うーん、なかなか難しいものです。
・・・ごめんなさい、ボクは使わないと思う(笑)
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