659.有料プラグイン UNIVERSAL AUDIO社のStudio D Chorusを使ってみよう♪ ~コーラス~

コーラスです。
音が厚く、太くなります。

ボタンが4つしかないので、ラクチンですね。
MIXがないので、センドに挿すのが正解かも。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

UA Connectというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

POWER・MODULATION MODE

POWERは電源ですね。
MODULATION MODEのボタンが4つあって、それぞれ効果が違うだけです。

で、ここで、大事なのが、Shiftを押しながらボタンを押すと、同時押しが可能ということ。
それぐらいですね。

最初にセンドに挿す方がよいと書きましたが、とりあえずは効果がわかりやすいように、インサートに挿します。

INPUT

INPUTのところにSTEREO・MONOとあります。
デフォルトではSTEREOになっています。

INPUTのところにあるので、ステレオ音源ならステレオ、モノ音源ならモノ・・・かと思ったんですが、そうでもないようです。
どちらかというと、エフェクトの音がモノかステレオか、ということみたいです。

だから、ステレオ音源でも、MONOにすれば、エフェクトの音はモノラルになって、元のステレオの音にプラスされます。

STEREOにしたときと、MONOにしたときでは、音が異なりますね。

センド

最初に書いた通り、センドに挿して確認してみましょう。

うん、やっぱりMIXがないので、こちらの方が、調整しやすいですね。

まとめ

シンプルなので、すぐに設定できて便利ですね。
ボーカルに限らず、楽器に少しかけるだけで、よいと思います。

価格

【定価】
149ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年8月 39ドル(PLUGIN BOUTIQUEさん)

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