657.有料プラグイン BOGREN DIGITAL社のKRIMH DRUMSを使ってみよう♪(無料版あり) ~ドラム音源~

このドラム音源好き。
薄々感じていたんだけど、ボクはメタルが好きなのかもしれない(笑)

全くメタルを創らないんだけど(笑)

KONTAKTで動く音源です。

無料のPLAYERでも動きます。

かつ、無料版もあるみたいです。
もしかしたら、無料版でも十分かもしれない。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

Native Accessというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

音の確認

キックは3種類、スネア、タム、右のチャイナが2種類、あとは1種類になっています。
とりあえず、一通り、音を確認してみましょう。

いい音ですね。

Grooves

Groovesにドラムパターンがいろいろと入っています。
単音だとわかりづらいので、こちらで聴いてみましょう。

ちなみに、選んだパターンは上の枠に表示されます。
DRAG MIDIと書いている通り、ここから引っ張るとDAWにMIDIを貼り付けることができます。

Mixer

ここで色々なエフェクターを挿したり、音量を調整したりできます。
ちなみに、KickとSnareについては、TRIGというのがあって、別の音を加えることもできます。

ANTI-MACHINGUN・AUTO DOUBLE KICK

ANTI-MACHINGUNをオンにすると、同じ音を連打しても多少音に変化をつけてくれるようになります。
AUTO DOUBLE KICKは、同じキックを連打しても、自動で左右のキックに分けてくれます。

プリセット

紹介するのを忘れていましたが、プリセットがここ。
基本的に、キットは一つなので、ここのプリセットは、音量やエフェクトの違いですね。

Mapping Preset

他のドラム音源を持っている場合は、MIDIを共有できないので面倒ということもあるかもしれませんが、他のドラム音源の一部とはMIDI MAPPINGを共有できるようになっています。
EZ Drummer3を持っていたら、そちらに合わせてくれるようにはなっているようです。

また、Mappingの横にあるVelocitiesをクリックすると、各音源のベロシティカーブを調整することもできます。

まとめ

色々なドラム音源がありますが、このドラム音源、好きです。
正直、有名なメーカーでもないし、聴いたこともないドラム音源でしたが、やっぱり好みもあるし、自分の好きな音源を見つけるというのは難しいものですね。

価格

【定価】
119ユーロ

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年8月 83.3ユーロ(本家さま)

コメント