633.有料プラグイン NATIVE INSTRUMENTS社の40’S VERY OWN DRUMSを使ってみよう♪ ~ドラム音源~

KONTAKTで動く音源です。

ドラム音源ですね。
Noah “40” Shebibという方が音を作成したらしいです。
すみません、知りません。

フレーズが入っているので、とりあえず、そのまま使うだけでも十分なやつですね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

Native Accessというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

フレーズ・キット

キーボードの紫になっているところをクリックすれば、それだけでいい感じの音が流れます。
上の部分でキットを選ぶことができ、フレーズも変わります。

単音

もちろん、自分で打ち込むことも可能です。
左側の色がついているキーを使用して、打ち込みます。

マクロ

とりあえず、簡単にエフェクトをかけられるつまみですね。

KIT

KITをクリックすると、各音の調整ができます。
びっくりするぐらい、細かく設定できます。
かなり細かく設定できるので、省略しますけど(笑)

そして、音源を別のキットの音と差し替えることも可能です。

あと、パットの右下のリンクで、グループを設定すると、鍵盤を押したときに、同時に鳴るようになります。

PATTERN

Speedでスピードを変更できます。

Latchはオンにすると、一度キーを押すと、もう一度押すまでループが続きます。
オフにすると、キーを離すと、止まります。

Retriggerをオンにすると、キーを押すたびにループの最初から再生されます。
オフのときは、ループの続きから再生されます。

Input Quantizeがわからない・・・
たぶん、設定すると、スタートがずれるはずなんだけど、ずれないんだよなぁ・・・
何かやり方を間違ってるのかなぁ。

パットの左上の上下矢印っぽいマークをDAWに引っ張っていくと、MIDIの書き出しも可能。

FX

マクロつまみやKITのページでも設定できたのですが、エフェクターの一括設定はこちら。
Insert FXは各音に対するエフェクター。
Global FXはキット全体に対するエフェクター。
Send FXはセンドですね。

MACROS

マクロつまみの設定ですね。
MinとMaxを調整することで、下のマクロつまみの一番左にしたときと一番右にしたときの状態を変更できます。

まとめ

いろいろ設定できるけども、キットを選んで、好みのパターンを使えば、それだけで十分な音源です。
音がいいですよねぇ。

価格

【定価】
10300円

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年6月 5150円

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