605.有料プラグイン iZotope社のNectar4 Delayを使ってみよう♪ ~ディレイ~

ディレイです。
ディレイ、苦手なんですよね。
苦手っていうか、あまり好きじゃないんですよねぇ。

リバーブとか。
いわゆる空間系?

なんか、もこもこするのが、どうも好きになれない。

まぁ、ボクの好みはさておき、みていきましょう。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

音の確認

とりあえず、どんな感じか、見てみましょう。
挿しただけのデフォルトの状態でこんな感じ。

なるほど、これがディレイか。
劇的に変わりますよね。

Nectar4さん、なんでこれがデフォルトなんでしょうね。
デフォルトで、LとRで設定が違うんですよね。
ディレイって、これが基本なんでしょうか。

Link・Delay・Sync・Feedback

LとRの真ん中の部分がLinkになります。
オンにすると、LとRの設定は同じになります。

Delayは、元の音に対して、どれだけ遅らせるかです。

音符のマークは、Syncでオンの時は、Delayが1/4、1/8などの設定で、オフにすると、〇msなどの設定になります。

Feedbackは繰り返す回数ですね。

サチュレーション

色々なタイプのサチュレーションがあります。
Amountで、適用量を設定します。

Modulate

LFOの割り当てです。
通常は使わない系ですね。
だからデフォルトではオフになっています。

Modulate

ディレイ音のローカット、ハイカットですね。

Mix

DRYとWETの割合ですね。
デフォルトでは50になっています。

まとめ

ディレイは、ちょっとだけかけるのが良いのでしょうね。
普段、あまり使わないので、よくわかりませんけど(笑)

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