581.有料プラグイン boz DIGITAL LABS社のNEW YORK L 1926 LITE使ってみよう♪ ~ピアノ音源~

まさかのboz DIGITAL LABSのピアノ音源。
音源とか出すんですね。

しかも、LITE版が、また安い!
さらにさらに、現在無料配布。

しかも、音も悪くないですよ。
いや、音がいいか、悪いかまでは、ボクには判断できないんだけど・・・

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

インストールファイルでインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

Microphone

2本のマイクがあります。
1本だけを選択することも、2本とも選択することもできます。

L・Rと表示されていますが、マイクの位置のL・Rであって、パン的なL・Rではないです。

ライト版はマイク2本になっていますが、通常版は4本あるみたいですね。
ボクは持っていないのでわかりませんが。

Dynamics・Resonance

Dynamicsはベロシティの設定の影響度のようです。
0%にすると、ベロシティによる変化がなくなります。

Resonanceはたぶん、べダルを踏んだ時の音を再現しているんでしょうけど・・・わ、わからん。
Natural、Dry、Super、Emulatedが選択でき、Emulatedを選択したときは、Res Gainを設定できます。

REVERB

リバーブですね。
右上のボタンをオンにして、つまみを回すだけで、リバーブの設定ができます。

つまみの下のボタンをクリックすると、さらに細かな設定ができます。

TONE

REVERBと同じく、つまみの右上のボタンをオンにして、つまみを回すと、トーンが変わります。
つまみの下のボタンをクリックすると、EQの設定も可能です。

WIDTH・OUTPUT

音の広がりと出力音量ですね。

プリセットと細かな設定

左上にプリセットがありますが、それほど多くはないです。
右上の歯車マークをクリックすると、さらに細かな設定ができます。

とくに音の確認はしませんが、必要に応じて、ですね。

まとめ

bozのピアノ音源ということで、そんなの出すんだと驚きました。
きれいな音だと思いますけど、いかがですか。

結構設定もできますし。
これで19ドルというのだから、相変わらず、bozの価格設定がよくわからない。

そして無料配布。
ここまで太っ腹だと、逆に心配になって、買ってもらえない気がするんですけど(笑)

価格

【定価】
19ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年12月 無料配布(本家さま)

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