適当なタイトルをつけております。
音源プラグインの真の価値は、その音源を使用できることです。
タイトル、完全に詐欺ですね。
PCを修理しながら、思い出したので、とりあえず書いておく。
PCにプラグインを入れなおしているわけですが、iZotopeさんがちゃんと入らないんです。
それを、力業で入れ直したわけですが、そこに、BreakTweakerがあったんですね。
とっても素晴らしいプラグインなんだけど、販売終了らしいです(涙)。
なぜこれが販売終了???
こんな感じ。
さて、とっても素晴らしいプラグインなんですが、これを普通に使っていては、せっかく出したお金の半分の価値しか得ていないんです。
いや、半分は言い過ぎか。
まぁ、何が言いたいかというと、
音源としても素晴らしいが、あの音そのものが、また素晴らしい!
という話です。
あの音を使いたいですよねぇ。
こういう系統のプラグインは、サンプラー的なものなので、自分の持っている音のサンプルを入れることができます。
逆も然りなわけです。
そう、こういう系の音源プラグインを手に入れたら、当然、音のサンプルはもらっておきましょう。
まぁ、することは簡単なんですけどね。
音の入っているフォルダを探すだけです。
概ね、逆に、音の入っているフォルダを設定する場所がだいたいあるので、そこを見ればわかります。
で、それをそのまま、コピーしてもらえばよいのだが、ここで便利なのが、サンプルの管理プラグイン。
例えば、WAVESのCOSMOSやADSRのADSR Sample Manager。
これらのプラグインで、BreakTweakerのサンプルの入っているフォルダを選べば、いくらでも使えるわけです。
COSMOSだとこんな感じ。
便利。
キックだけで、これだけのサンプルがあるんですよ。
なんて素晴らしいことでしょう。
まぁ、作曲をするのにサンプルを使う人と、音源プラグインしか使わない人がいて、音源プラグインしか使わない人には関係のない話でした。
コメント