これが無料!
もっと早く知りたかった。
これまでも無料で驚いたプラグインは色々ありますが、これもかなりの衝撃。
さっそく見てみましょう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
基本的な使い方
この見た目は、spliceやloopcloudに近い。
ボクはどちらも、ちょっと試してみて、結局、やめてしまったけど。
使い方は見たままです。
このADD LIBRARYをクリックして音源の入っているフォルダを選ぶだけ。
左にフォルダ、右に音源一覧、下に音源が表示される。
これのすごいところが、タグが勝手につくんです。
つくというか、たぶん、そもそも音源にタグがついてるんでしょうが、当然、このタグで検索が可能。
しかも、左のフォルダ、一応、フォルダごとに分けていた残骸がありますが、これ、フォルダ内の音源を右側に表示するのはもちろん、
フォルダごとに入っている音源を、全て一覧で表示することができるんです。
こんなプラグインがあるのなら、フォルダごとに分類する必要がなかったじゃないか。
説明する必要がないほど、わかりやすいですね。
タグがあるので、検索がしやすい。
ぬぉぉ、無料音源ときいては、貯めていった甲斐があったというものです。
機能的には他にも色々あるのですが、正直、もうこれだけで導入する価値があると思います。
ちなみに、画像を見たらわかるように、音源の説明部分に、Type(ワンショットかループか)、BPM、Keyまで表示される。
タグは自分で追加、削除できます。
ハートマークはお気に入り。
このあたりは、見たままですね。
サンプルの加工
そして、このプラグインのすごいのが、これ。
左側の十字みたいなやつ。
ここをクリックしてひっぱっていくと、DAWにそのまま読み込めます!
しかも、右側の2つ。
当然、スタートとエンドなんですが、このスタートとエンドを変えた状態でDAWに読み込むと、この範囲のみが(!)読み込まれるんです。
すごくないですか。
さらに、下のGainもF.In(フェードイン)、F.Out(フェードアウト)、Filterを調整してから、DAWに読み込んだら、それらもちゃんと反映された状態で読み込まれます。
サンプルの購入
あとは、購入でしょうか。
左下のClick to login or create accountから、ADSRにログイン、もしくはアカウントを作って、黄色で囲った左上や左下の部分をクリックすると、ADSRの音源を購入できます。
一応、紹介しましたが、正直、ボクは使わないと思われる。
いつ使えるのかわからないまま、コツコツと取り込んできた無料音源で十分。
当然、サブスクほどの選択肢はないですが、そこまで必要でないのであれば、これで十分かと。
まぁ、音源を保存するためのストレージが必要ということでいえば、サブスクに敗けるのかもしれませんけど。
他にも細々とした設定とかありますけど、中心的な内容はこんなものでしょう。
無料です。
すぐにダウンロードするべきでしょう、これは。
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