135.『お前なんかに』

なんか、「ことのは/おといろ」創りの速度が異様に遅い。
お久しぶりの「ことのは/おといろ」です。

実は、創っている途中の「ことのは/おといろ」があったんだけど、なんか乗らなくって。
乗らないまま、何も進まず、かれこれ何日経ってるんだろう。

で、そんな中、ちょっとイラっとしたことがあったわけですよ。
ちょっとイラっとしたので、その「イラっ」をとりあえず「ことのは/おといろ」にしてみた。

この「イラッ」というのは、なかなか原動力になるらしく、1日2日で完成してしまった。
まぁ、ショートバージョンですけど。

というか、「イラっ」を表現しただけなので、正直、別にこれ以上書くことがなかったので、ショートバージョンになった、とも言います。

しかし、ボクの消費期限は、ほんと、あと何年なんでしょうね。

興味が赴くままに色々と手を出しているんだけど。
PCは現状満足。
3Dミクさんも、もうこれ以上やる気がない。
ブログはルーティンワークみたいなものだから、続けるとして。
でも、曲創りだけは、まだまだ何も満足していないんだよね。

やっぱり奥が深い。

ということで、「ことのは」は、何のひねりもない。
説明の必要もない。

俺には時間がねぇんだ。
関わってる時間はねぇんだ。
関わってくるんじゃねぇ。

あぉ、時間がないって、別に不治の病とかじゃないんですけど、別に。

「おといろ」の方も、特に、これと言って何もないんだなぁ。
あぁ、今回は8Bitっていうの?チップチューンっていうの?なんか、それ系の音を多用したかな。

これも、たいして理由があるわけでもない。

前も書いたと思うけど、「ことのは/おといろ」と「いんすと」で、なぜか曲の創り方が変わってしまう。

ボクの場合は、「ことのは/おといろ」を創るときには、ミクが最初に決まるんですよね。
ミクがいると、なぜか、コードをつけてしまうんですよね。
これ、何なのでしょう。

「いんすと」のときって、別にコードとか創らないんですよね。
創らないというか、なんとなくつけたくなったらつけるんだろうけど、意識なんてしたことないんですよね。

どうしてもミクがいると、コードをつけてしまう。
コードをつけていくと、どうしても、同じようになっちゃうんだよなぁ。

まぁ、なんにせよ、アレンジができなさすぎるんだよなぁ。
その練習のために「いんすと」つくったりするんだけど、「いんすと」と作り方が変わってしまったら、結局、練習になってないじゃないか。

そして、これだけプラグインの紹介しておいて、やっぱり偏るんですよねぇ、使うやつって。

まぁ、ブログで紹介しているのは、自分で新しい戦力をみつけるために、勉強したついでなんですけどね。
あと、使いやすいものは偏るとはいえ、それもまた人によるわけで。

ボクがあまり使わないものでも、他の誰かの主力になる場合もあるでしょうしね。

あぁ、時間が足りん。
時間が足らん。

もっと曲創りをしたいんだ。
とはいえ、ずっと曲創りをし続けたいわけでもないわけで。

本も読みたいし、マンガも読みたいし、遊びたいし。
それらをした上で、曲創りもしたいんだから、時間なんて、どれだけあっても足りない。

だから、

お前の存在ごときが
ボクの人生に関わってくるんじゃねぇ

って、ことで。

『お前なんかに』

うたごえ:初音ミク
ことのは/おといろ:SSS

ボクはあと 何年 
生きていけるんだろう

ボクはあと どれだけ 
したいことをできるんだろう

ボクにあと どれだけ 
成長の余地はあるんだろう

まだまだまだまだまだ 
やりたいことも できてないことも 
叶えたいことも 手にしたいものも
数えきれないほど あるんだ

ボクの消費期限は あと何年?
ボクの賞味期限は あと何年?
ボクの消費期限は あと何日?
ボクの賞味期限は あと何日?

お前なんかに

関わってる時間はねぇ
関わってる時間はねぇ
関わってる時間なんかはねぇ
関わってる時間はねぇ

お前のために使う時間は
一秒たりともありやしねぇ
お前の存在なんかに
影響されるほど暇じゃないんだ

関わってる時間はねぇ
関わってる時間はねぇ
関わってる時間なんかはねぇ
関わってる時間はねぇ

お前のために使う時間は
一ミリたりともありやしねぇ
お前の存在ごときが
ボクの人生に関わってくるんじゃねぇ 

関わってくるんじゃねぇ

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