２２８．有料プラグイン　WAVES社のSubmarineを使ってみよう♪　～サブジェネレーター～

2022.02.192024.03.02

低音マシマシプラグイン。
潜水艦とは、なかなか面白いネーミング。
見た目も、潜水艦。

基本情報
基本的な設定
DRIVE・DYNAMICS
MIX・OUTPUT
価格
WAVES社の他のプラグインはこちら

基本情報

ダウンロードはこちら。

www.waves.com

Submarine - Two-Octave Subharmonic Generator Plugin - Waves Audio

https://www.waves.com/plugins/submarine

Add bigger, deeper sub bass to your tracks, with unprecedented clarity and low-end accuracy. Powered by Waves’ Organic ReSynthesis technology, Submarine’s two subharmonic generators deliver well-balanced subsonic results on any large sound system.

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

SSS／がらくてぃっく＝すぺぇす

2022.02.03

エフェクターの役割と基本の設定を知ろう♪

https://sss-music.xyz/2022/02/03/pluguin

色々なプラグインを紹介しつづけることにより、ボク自身もちょっとずつエフェクターについての理解が深まってきた。そうなると、エフェクターの基本的なつまみも覚えてくるわけです。例えば、コンプのthresholdやratioとかEQのfreqとかQとか。そうなると、自分で理解していることの説明が、どうしても雑になってしまうんですよね。thresholdはスレッショルドですよね、なんて。また、各エフェクターで基本的なつまみに関する説明を毎回書くのも、それはそれで面倒くさい、・・・情報過多で、見にくいですよね。ということで、基本的な...

基本的な設定

基本的な使い方としては、この3か所。
SUB1が1オクターブ下の音の音量、SUB2が2オクターブ下の音の音量。

1オクターブ、2オクターブ下の音を足せば、そりゃ、低音マシマシですわな。

その下のRANGEを調整すると、その周波数の1オクターブ、2オクターブ下を追加してくれる。
つまり、全ての音のオクターブ下を出されたら、それはそれでイマイチ、という場合は、ここで、調整します。

ドラムに挿してみましたが、最後の方でRANGEの調整をしましたが、RANGEをうまく調整しないと、ただ低音がブオンブオンなるだけになってしまいますね。

DRIVE・DYNAMICS

DRIVEは歪み、DYNAMICSはコンプのようです。
MONO SUBは、STEREO SUBと切り替えができます。

どれも、加えた低音のみに影響するようです。

MIX・OUTPUT

MIXはDRY/WETですね。
WET100%にすると、追加した低音のみを確認できます。
OUTPUTは、今更ですね。

すっごいですね。
極端にかけてみたわけですが、何というか、もう歯に響きますね。

価格

【定価】
89ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2021年11月　29.99ドル
2022年2月　29.99ドル
2022年11月　24.99ドル
2023年4月　29.99ドル
2023年6月　5170円
2023年8月　35.99ドル（本家さま）
2023年9月　35.99ドル（本家さま）
2023年12月　29.99ドル（本家さま）
2024年2月　29.99ドル（本家さま）

SSS／がらくてぃっく＝すぺぇす

2023.08.13