70.やっぱり左手デバイス

以前、左手デバイスについて、少し書いた。

その後、やっぱり気になりつつ、過ごしていたわけですが、適度なものを見つけたので購入してみた。

XP-PEN社のAC19 Shortcut Remoteというもの。

もう、作ってないのかなぁ?
公式ページの製品の一覧には載っていなかった。
上のやつは、ドライバのダウンロードのページです。

とりあえず、使いそうなショートカットを全部割り当て終えたところ。

マウスの方にも、最低限必要ななショートカットは割り当てたから、こちらには、その次のレベルであると便利なショートカット。
これを選んだ理由は、上の部分がくるくる回るところ。
これ、画面の拡大、縮小につかえるんじゃないかな?と。

届いてから、やってみたら、ちゃんと使えました。
良かったです。

ただ、これ、そもそもDTM用ではなく、絵を描く用らしいんです。
ショートカットは自由に割り当てられるから、問題はないんですけど、ちょっと触ってた感じでは、ボクの場合、縦じゃなく、横に置いた方が使いやすいな、と。
指を上に伸ばすより、人差し指を右に動かす方がラクですね。

後は、使いながら、慣れるのみですね。

じゃあ、キーボードでショートカットを使うのと、どれほどの違いがあるのか、というところですよね。

正直に言います。
ボクは、ほぼショートカットを使っていません。

使っていたショートカットと言えば、マウスに割り当てた再生と複製ぐらいかな。
それすら、最近でしたけど(笑)

じゃあ、キーボードのショートカットを自分の使いやすいように設定すればよいという話なんですけど・・・
えーっと、ボクはブラインドタッチができます。
たぶん、一般の方の中では、上の方ぐらいに。

でも、あまりできる気がしないんですよね。
ブラインドタッチとは、また、ちょっと違うんですよね。

フォートナイトとかもそうですけど、ブラインドタッチできるんだから、できそうなもんなんですけど、なかなかうまく動かないものです。
それなら、キーが少ない方が、やりやすいのでは、と。

まぁ、長々書いていますが、なんか、あったらカッコよくないですか?
テンションあがりませんか?
正直、それだけですね。

いいんです、自分のモチベーションが上がれば、それで♪

(追記)
その後、究極の左手デバイスを発見した♪

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