192.無料(?)プラグイン NUGEN Audio社のAlignerを使ってみよう♪ ~位相調整~

位相を自動で調整してくれるプラグインです。

前に紹介したMAutoAlignと同じタイプです。

無料に?がついているのは、2022年2月17日までアンケートに回答したらもらえるようになっているのですが、その後、どうなるのかわからないからです。
どうも既に販売していたプラグインを無料配布ではなくて、新しいプラグインなのだと思います。
普通に考えたら、有料になるのだと思うのですけど。

追記

残念なお知らせ。
2022年3月20日時点で、アンケートは終了しているのを確認しました。
そして、有料での販売もされていません。
いつか、販売されるとよいですけど・・・

基本情報

見た目はこんな感じ。

ダウンロードはこちら。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

基本的な設定

このプラグインについて説明する前に、位相についての説明はこちらをどうぞ。

使い方は非常に簡単です。
位相を揃えたいトラックに挿す。

今、2つのトラックに挿したので、このように、2つ分表示されています。
Referneceの部分で左側がオレンジになっています。
これはAudio1を基準に、Audio2の位相を調整するということです。
だから、Audio2を基準にするのであれば、Audio2に丸の方を選択します。

あとは音を再生している状態でAlignをクリックするだけで、自動で位相を合わせてくれます。

キックの音を2種類使って、実施してみます。

聴いた通りです。
位相はたしかに合っているみたいですが、位相を合わせるために、拍がずれてます。
どちらを基準に行っても、ずれます。
使えないじゃん・・・

何回かやっていたら当たりが出る時もあるのですが・・・

MAutoAlignでは今のところ起きたことがないので、精度で言えば、MAutoAlignの方が良さそうです。

ちなみに、動画でやったように、各トラックごと、全てのトラックでBypassすることができます。

が、自動を諦めたら、十分使えるのではないかと思われます。
というのも、これ。

Polarityをクリックすれば、位相を反転できますし、Samplesを調整すれば、自分で調整ができます。
これって、意外と便利だったりします。

そして何より、MAutoAlignにない機能が1つあることです。

3つ目のキック音源を加えて、それにも挿したのが上の画像です。
3つの音源なのに、Audioが4つ表れます。
左から3つ目がAudio3[L]となっています。

そうです、3つ目の音源はモノラル音源ではなく、ステレオ音源なのですが、ステレオ音源に挿すと、LとRの2つの音を認識してくれるのです。
だから、ステレオ音源のLとRを別で調整できます。

当たりが出ましたね(笑)

さて、位相というのは、必ずしも揃えないといけないものではないです。
今回の動画でもわかるように、複数の音の聴こえ方は、位相によって変わります。
拍がずれているのは別として・・・

で、揃っているのがよい、ずれているのが悪いではないです。
聴いていてわかったかもしれませんが、音の聴こえ方が異なるということであって、位相がずれているときの方が好き、という場合もあると思います。

となると、自動での調整を最初から捨てて使うのであれば、このプラグインはかなり使い勝手がよいのではないかと思います。

まぁ、今後アップデートされて、自動調整の精度が上がってくれるなら、なお良いのですけれども。

あっ、書き忘れていましたが、Group Aと書かれている部分で、グループを分けられます。
キックはキックだけで揃える、スネアはスネアだけで揃える、とかですね。
まぁ、自動調整をしないなら、グループ分けしなくても良いのですけど。

他の無料プラグインはこちら

コメント

  1. 匿名 より:

    このプラグインの解説ほかなかった しかもわかりやすし
    手動ずらしにはアリなんですね

  2. SSS より:

    他に、位相をずらすプラグインがなければ、アリだと思います。
    あとは、有料になったときの金額によるかな、と。

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