１８５．有料プラグイン　WAVES社のMondoModを使ってみよう♪　～トレモロ・パン・ビブラート～

楽しい系プラグイン。
タイトルにあるとおり、トレモロ・パン・ビブラートの3つのエフェクトの集まり。

基本情報
基本的な設定
AM Depth、トレモロ
FM Depth、ビブラート
価格
WAVES社の他のプラグインはこちら

基本情報

見た目はこんな感じ。

ダウンロードはこちら。

www.waves.com

MondoMod Modulation Chorus Plugin | Waves

https://www.waves.com/plugins/mondomod

Using an exclusive combination of linked AM, FM and Rotation modulators, the MondoMod chorus plugin creates unique modulation textures, from tranquil to turbulent.

インストール方法

Waves Centralというソフトからインストール

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

SSS／がらくてぃっく＝すぺぇす

2022.02.03

エフェクターの役割と基本の設定を知ろう♪

https://sss-music.xyz/2022/02/03/pluguin

色々なプラグインを紹介しつづけることにより、ボク自身もちょっとずつエフェクターについての理解が深まってきた。そうなると、エフェクターの基本的なつまみも覚えてくるわけです。例えば、コンプのthresholdやratioとかEQのfreqとかQとか。そうなると、自分で理解していることの説明が、どうしても雑になってしまうんですよね。thresholdはスレッショルドですよね、なんて。また、各エフェクターで基本的なつまみに関する説明を毎回書くのも、それはそれで面倒くさい、・・・情報過多で、見にくいですよね。ということで、基本的な...

もう、見た目からして、楽しい系じゃないですか。

とりあえず、みていきましょう。

基本的な設定

黄色が左から、トレモロ、パン、ビブラートです。
青は見た通り、ボクの大好きなLFO。

つまりは、黄色のエフェクターを、青のLFOで動かすわけです。

LFOは下のWaveformで波形を選択できます。

上はLFOの動きの速度ですね。
ManualはDAWのテンポと関係なく速度を変えられます。
AUTOはDAWのテンポに同期しますが、×0.5や、×2.0などで速度を変えられます。

3つのエフェクターは下でON/OFFを切り替えができるので、1つずつ確認しましょう。

パンがわかりやすいので、パンから確認しましょうか。
パンは、Rangeで振れ幅、Centerは名前の通り、どこを中心に振るか。

AM Depth、トレモロ

右側にあるスライダーがエフェクターのかかり具合。
Phaseは、LFOのどの位置から始めるか。

FM Depth、ビブラート

設定はトレモロと同じ。

で、この3つを全て同時に使用できます。
トレモロとビブラートのPhaseは、単独ではあまり影響がないのですが、同時に使用する時に同じ動きをすると、あまり意味がないので、それをずらすんですね。

最後、失敗だね（笑）

まぁ、調整次第で、面白い感じにできそうですね。

価格

【定価】
79ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2021年11月　24.99ドル
2022年1月　29.99ドル
2022年3月　29.99ドル
2022年11月　14.99ドル
2023年4月　29.99ドル
2023年6月　4400円
2023年8月　29.99ドル（本家さま）
2023年8月　29.99ドル（本家さま）
2023年12月　19.99ドル（本家さま）
2024年2月　29.99ドル（本家さま）
2024年6月　29.99ドル（本家さま）
2024年8月　29.99ドル（本家さま）