228.有料プラグイン WAVES社のC1 Compressorを使ってみよう♪ ~コンプ~

WAVESといえば、C1 Compressorというぐらい、有名なやつ。
有名というか、シルバーバンドルに入っているので、WAVESのバンドルを買った人はほぼ全員が持っているプラグイン。

コンプと紹介したのですが、実はコンプだけではありません。
このプラグインを購入すると、8つのプラグインが手に入ります。
C1 Comp、C1 Gate、C1 Comp-SC、C1 Comp-Gateの4種類で、それぞれにStereo、Monoの2種類。
Compはコンプとエキスパンダー、Gateはゲートとエキスパンダー、Comp-SCはコンプの細かい設定、Comp-Gateは全部入りみたいなもんですね。

見た目はこんな感じ。
■C1 Comp

■C1 Gate

■C1 Comp-SC

■C1 Comp-Gate

ダウンロードはこちら。

まずは、C1 Comp。
これが基本ですね。

コンプの基本的な設定です。
Reference。
Low RefとPeak Refの2種類。
Low Refが通常で、コンプで音を潰すと、音が小さくなります。
Peak Refを選ぶと、小さくなった音を、自動的に元に戻してくれる(音量を上げてくれる)。

Makeupは、潰して小さくなった音を大きくする。

Thresholdは圧縮を始める基準の音量。

Ratioは圧縮量なのですが、Theresholdとの兼ね合いで、エキスパンダーにもなります。

Attackは、Thresholdを上回ったときに反応する速度ですが、0.01~1000までという、すごい設定範囲。

Releaseは、Thresholdを下回ったときに、元に戻すまでの速度で、1~10000。

PDRは入力の音量によってリリースタイムを変えてくれるという、やや不思議なもの。

Outputは最終的な音量。

次に、C1 Gate.

Typeで、GateとExpanderの選択。

Floorで、ゲートを下回った時の音量の下げ具合。

Gate Openはゲートを開く(音を出す)音量の設定。

Gate Closeはゲートを閉じる(音を出さなくする)音量の設定。

Attackは設定音量を上回った時の音を出すまでの時間。

Releaseは設定音量を下回った時の音を出さなくなるまでの時間。

Holdはゲートが開いてから、開きっぱなしにする時間。

Outputは最終的な出力。

最後に、C1 Comp-SC。

上の部分と右下はコンプ。

で、ここからがSCの本領発揮。

EQ MODEで、Wideband、Sidechain、Splitの選択。
Widebandは通常のコンプ。

Sidechainにすると、特定の周波数の音量をトリガーにする。
その周波数を決めるのが、下の部分。
フィルターがローパス、ハイパス、バンドパス、バンドリジェクトの4種類。
左側の数字が周波数で、右側がQ。
で、ここで調整した周波数の音量によってコンプがかかる。
つまり、全体の音量ではなく、例えば、高音の音量にのみコンプが反応するような設定ができるわけです。

Spilitにすると、下の部分で設定した周波数をトリガーにするのではなく、その部分のみにコンプをかける。
だから、高音のみにコンプをかけたい、などの場合はこちら。

Look Aheadは先読み機能ですね。

というように、色々と設定ができるわけですね。
色々と設定したい人にとっては、とても使い勝手が良いコンプ。
色々と設定したくない人にとっては、とても使い勝手が悪いコンプ。

ボクは、Studio oneのコンプが初めて見たコンプで、あっちの方が分かりやすくて好きなんですけど。
というか、Ratioの設定で、あんなぐにゃぐにゃ曲がられるのはちょっと・・・

シンプルにコンプだけでいいんだけどなぁ。

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