ボクはフェイザーが好きなんだということがわかった。
そして、Studio Oneの付属プラグインはすごいと思う。
フェイザーというのは、元の音に、位相を変えた音を足すことで不思議な音を出すものらしいが、ボクにはほとんど理解できない。
ということで、音を聴きながら、何となく確認してみよう♪
基本情報
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
Stages
まず、Stages。
フィルターに関する設定のようです。
フェイザーが何なのかわかんないけど、フィルターを使っているらしい。
アナライザーで見るとわかりやすいので、一度見てみましょう。
明らかに、凹んでいる部分の数に変化が出てきますよね。
SPEED
で、隣のSpeedですが、フィルターの周波数を変調するLFOがあって、そのLFOのスピードらしい。
0Hzから10Hz、もしくはSyncをクリックすると、1/64Tから4Barsまで。
これも、わからないので、音で確認。
わかりにくいので、変化した方の音を多めにして、もう一度。
ちなみに、右側にあるFeedbackというのが、フィルタリングされた方の音の量みたいです。
0%だとほとんど原音、95%だとほとんどフィルタリングされた音。
さっきよりわかりやすいですが、どう変化しているかを言葉で表現するのは難しい・・・
Color
Colorという部分。
CenterとRangeがあります。
これまたフィルターの設定。
Centerはフィルターの中心部分、Rangeでそこを中心とした幅みたいなんですけども、これも見てみましょう。
ちょっとわかりやすいように、別の音源を使ってみてみましょう。
波形を見ているとわかりますが、左の方から右の方に、何らかな動きが生じているのがわかるでしょうか。
フィルターをよく使うひとには、何となくフィルターの動きがわかるかもしれません。
0%と100%では、音の変わり方が違いますね。
Log.Sweepは対数目盛で動作するようにLFOの動作を変更。
Softは押しているとLFOが三角波、押さないとサイン波になる。
はぁ、そうですか。
これも、わかんないから音で確認。
聴いてもわかんない。
Stereo Spread
Stereo Spreadは、何かわかんなかった。
わかんなかったんだが、色々いじっていたら、MS(ミッドとサイド)のS(サイド)だけに変化があった。
Sの波形を見てみましょう。
低音部分が変化していますね。
Mでは変化がないです。
その調整?
Mixはいわゆるドライとウェットの調整ですね。
ということで、ほとんどわかりません。
いや、わかるんだけど、それをどう表現すればよいのかがわからないんですよね。
プリセット
まぁプリセットでもう少し確認してみましょう。
プリセットを色々と見てみましたが、それほど大きな変化はないかな。
それよりも、最後の方で行いましたが、フィルターと同じで、設定を動かしたときの変化の方が面白いですよね。
え?結局、これはフィルターなのか?
となると、オートメーションをかきまくったほうが、ただ挿しっぱなしよりも面白いみたいですね。
ということで、フェイザーでした。
すみません、ほとんど説明でもなんでもないですが、ボクはこの音が好きなんですよね。
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