お久しぶりの「ことのは/おといろ」です♪
今回の「ことのは」は比較的、ラクにできた感じがします。
スタートは「背中に小さな傷を負いながら 逃げ回るぐらいなら 致命傷を負って 前のめりに倒れるような生き方がしたい(※1)」から。
書いていて気づいたけど、これ、ゾロだね。
もちろん、ボクはどこぞのアニメのように、致命傷を負って、前のめりに倒れるような生活を送っているわけではない。
別にそういうアニメを見ていて思い付いたわけでもなく。
「ことのは/おといろ」を創っていて思ったんですよねぇ。
こういうの(※2)って、あまり一般受けしないんだろうなぁって。
こういうのって、どういうのだ?と思う。
表現が難しい。
ボクが好んで聴いている曲は、メジャーなものが多いので、決して、音楽に対してヘンな感覚を持っているわけではないと思うんだけど、なぜか、自分が創ると変な方向になってしまう。
何なのだろうなぁ、これ。
やはり、「ことのは/おといろ」を創っている限り、たくさんの人に聴いてもらいたいと思うし、いいと言ってもらいたいと想う。
けど、創ってみたいものは、また別なんだよね。
もう、何度同じことを考えてるんだろうなぁと思うぐらい、同じところをグルグルと回っている。
そして、何度も書くけど、そういうものを創ろうと思ったところで、創れるわけでもなく・・・
自分の創ったものを否定されることは辛い、やっぱり。
避けられるものなら避けたい。
「ことのは/おといろ」を創るのをやめようかと思うぐらいの致命傷を受けることだってある(※3)。
幸いなことに、今のところ、致命傷を受けるようなコメントはない。
まぁ、そんなことを心配しないといけないほどには、聴いてもらえてもなければ、コメントをもらえてもない。
そして、致命傷を受けたとしても、今のところ、やめようとは思わないだろうなぁ。
それぐらい、創ることが楽しい。
プロじゃないからなぁ。
結果が必要じゃないというのは、アマチュアの特権。
そんな、あるかないかわからないことを心配して、「ことのは/おといろ」を創らない、UPしない、というのも本末転倒だよね。
他人から批判されようが、ボロカスに言われようが、それでもやっぱり創りたい衝動が生まれて、創っている楽しさがあって、ちょっとでも聴いてくれる人がいた時の喜びがある。
仮に、それで傷ついてもいいじゃないか。
というところが、ほんとのところのスタート。
それを「ことのは」にしていったのが、今回の「ことのは/おといろ」です。
そこから、最初に書いたフレーズが生まれたので、このスタートの想いと、あのフレーズの両方に引っ張られている感じがありますね。
引っ張られているというか、振れ幅?
ステレオみたい(※4)に。
我ながら分かりにくいなぁ。
LとRみたいな感じですね。
Lで「他人に何を言われてもいいじゃないか」タイプ、Rで「致命傷を・・・」タイプの「ことのは」を流している感じ。
で、「おといろ」。
こっちは、発展途上感がすごい。
未完成感?
プラグイン大好き、エフェクター大好きなボクは、日々、情報を求めて漁っている。
今回も無料、有料(※5)、様々なプラグインを導入しているが、やっぱり、よくわからずに使っていると、どうしてもこうなってしまう。
セールのものオンリー。
今も、セールしてくれないかなぁと待っているものがいくつかある。
このブログで何回も書いてるけど、プラグインの定価は、どちらかと言えば値上げ価格だと思う。
ただ、最近ブログの方でプラグインのことを調べてUPしている成果が出ているようで、
ブログにUPしたプラグインに関しては、結構、意図的に(※6)扱うことができているような気がする。
大抵のプラグインにはプリセットがあるから、使おうと思えばすぐに使える。
けど、だいたい、後で困るんですよね。
ここだけ、ちょっと・・・という部分を、どうすれば直せるのか理解しないと、結局使えない。
一から全ての設定をしなくてもいいんだけど、調整できる程度には理解しておかないとね。
新しいプラグインについてもまた、調べて行ったら、もう少し扱えるようになるんじゃないかなぁ。
プラグインについては、ほぼ揃ってきた(※7)ことだし。
ボクの好きな感じのプラグインについては。
下にも書いているけど、ボクの好きな変化球的な、破壊的な感じのプラグインは、それほど多くはない。
基本的に、ボクの好きなプラグインというのは、変化球的なものなんだよなぁ。
コンプとかEQとかは、実はそれほど興味がなくって。
いわゆる音創り的な方。
こっちは、無料のプラグインがあったら、面白そうだからもらってくるけど、お金をあまり出す気にならない。
買うこともないでもないが・・・
それよりもStutter Edit2とか、OVox Vocal ReSynthesisとか、Portalとか、Movementとか、Multipassとか、Subvertとか、Krushとか。
書いといて気づいたが最後の3つは、どちらかというと音創り寄りかな。
しかも、破壊的な方の・・・
そのうち、また紹介していこうと思う。
特に、Portal、Movement、Subvertについては、研究しないと無理っぽい。
研究せずに使うと、今回みたいな感じになる。
今回は、じっくりと吟味するまではできなかったが、そうは言っても、ちょっとずつ確認しながらやっていたから、
完成に時間がかかった。
やっぱり、「ことのは/おといろ」創りと、プラグインの研究は並行して行うものではないなぁと思う。
ただ、そんなことを言っていると、いつまでも「ことのは/おといろ」は創れないので、未完上等(※8)って感じで、垂れ流し続けるわけであります。
上等なミカンは美味い。
そして、何度も、何度も書くけど、音楽ってホントに奥が深くって、楽しいものだ。
興味がある人のためにも、ブログも充実させていかないとなぁ。
けど、きっと、もっと上等な曲を創っている人が紹介しないと、説得力がないんだろうなぁ。
ということで、未完を楽しんで頂けれたら、何よりです♪
『幸せの最上級』
うたごえ:初音ミク
ことのは/おといろ:SSS
価値観なんて 人それぞれで
大切なものも 人それぞれで
好きなものだって 人それぞれで
譲れないものも 人それぞれだから
理解しあえるわけもなくて
キミはキミが生きたいように生きればいい
ボクはボクが生きたいように生きていくさ
キミの生き方に別に何も 口出しする気もないし
ボクの生き方にだって いちいち口を出さないでくれ
ただ カッコよく生きたいだけなんだ
自分で納得できるような そんな生き方ができるならば
どれだけ幸せだろうか
背中に小さな傷を負いながら 逃げ回るぐらいなら
致命傷を負って 前のめりに倒れるような生き方がしたい
生き方なんて 人それぞれで
外見だって 人それぞれで
主義主張だって 人それぞれで
許せないことも 人それぞれだから
わかりあえるわけもなくて
キミはキミの信じるままに生きればいい
ボクはボクが信じるように生きていくさ
キミが求めるものがどれほど素晴らしいか知らないし
ボクの求めるものだって別にわからなくても構わない
ただ カッコよくありたいだけなんだ
誰にも理解されなくったって
自分が好きなものを好きだと言えるようになりたい
助けを求める手を 今の自分と天秤にかけるような
そんな人間にはなりたくない
なりたくはないんだ
他人の基準 他人の評価で
自分の価値は決まりゃしないし
自分の基準 自分の評価
自己満足は幸せの最上級だ
ただ カッコよく生きたいだけなんだ
後から振り返った時に 何ら後悔することも思い浮かばないようでありたい
誰に認められなくっても ただ一人自分だけが
自分自身を認めることができるならそれでいい
カッコよく生きたいだけなんだ
自分で納得できるような そんな生き方ができるならば
どれだけ幸せだろうか
背中に小さな傷を負いながら 逃げ回るぐらいなら
致命傷を負って 前のめりに倒れるような生き方がしたい
前のめりに倒れるような生き方がしたい
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