71.有料プラグインPLUG IN BOUTIQUE社のScaler2を使ってみよう♪ ~コード作成~

たぶん、一番のポイントはコード進行がいっぱい入っていることなんだと思います。
ただ、ボクの場合は、別の目的がありまして、それはまた、後で書くとして。

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

まず、「SCALES」をクリックしてみましょう。

すると、こんな画面になります。

真ん中の「SCALES」のところに、色々なスケールが表示されます。
メジャー、マイナーなど。
今、ドリアンを選んでいるので、青くなっていますね。
ここを選ぶと、上の鍵盤に青い色がつきます。

この青い色の鍵盤が、そのスケールで使う鍵盤になります。

また、下に、コードがあります。
これは、その選んだスケールのコードになります。

今、画面に出ているスケールはCだけですが、ずーっと下まで、C#からBまでずらっと並んでいます。
黄色で囲っていませんが、「ALL NOTES」となっているところで、Cだけ、Eだけを表示することができます。
「ALL TYPES」の方は、メジャーだけ、マイナーだけ表示の切り替え。

次にお隣の「SONGS」。
ここが主要な機能?なのかな。

ここをクリックすると、こんな風に、ジャンルごとに、コード進行を提案してくれます。
全部でいくつあるのかわかりませんけど。
隣の「ARTISTS」は同じコード進行をアーティストごとにまとめたもののようです。

で、例えば、EDM5を選ぶと、こんな風になります。

黄色で囲っているところのように、コード進行が表示されます。
もう、これをそのまま使うというのもありですね。

ただ、これスケールがGになっています。
Cの場合、使えないじゃないか、という話ですが、ちゃんと変更可能です。

左側にある「ST」と書いているところをクリックすると、+24から-24まで。
+5にすると、ちゃんとGのコード進行からCのコード進行に変えてくれます。

ただ、やっぱり部分的に変えたいとかありますよね。

その場合は、上に提示されたコードを選んで、下にずるずると引っ張ってきて、移動。


で、上にG maj、G sus2、G sus4、とかあるのを、引っ張ってきて、上に重ねると、変更ができます。

今、「DOMINANT:G」と青字で表示されています。
だから、Gのコードがずらっと並んでいますが、ここを変えるとCのコードやDのコードが表示されます。

さて、ボクの場合、コード進行は別に困っていないんですね。
困っていないというか、ただ自分の耳で聴いて、気に入ったコードを選んでいるから。

その時に使用するのが、Studio Oneのコードトラック。

じゃあ、何のために、このScalerを導入しようかと思ったのか。
それが、Scalerの中でボクが一番気に入っている機能。

先ほどから移動したり、交換したりしているコード。
これ、ピアノロールに引っ張ってきたら、MIDIノートになるんです。

上の、コードトラックの残念な点が、MIDIノートにできないことと、書いたのですが、それができるんです!【Studio Oneが5.3になって、MIDIにできるようになりました♪】
もう、ボクにとっては、この機能だけで十分価値があります。

他にも色々と設定はできるので、ざっと紹介。

上の部分。
「KEY-LOCK」
これは、MIDIキーボードを使用する場合に使う。
スケールから外れた音は鳴らないようにしたり、黒鍵の音を白鍵に割り当ててくれたりする。

「VOICE GROUPING」
コードで使う音を決める。
低音から高音までたくさん使ったり、C1からB2まででコードをつくる、とか。

「HUMANIZE」
ベロシティやクオンタイズやスウィングなどの設定。

下の部分。
「TRIADS」
3和音、4和音、5和音などの設定。

「VOICINGES」
いわゆるボイシング。Cならド・ミ・ソにするか、ド・ソ・ミにするか、みたいなやつ。

「VARIATIONS」
さっき書きましたね。
何もしなければ、CからBのコードを表示してくれますが、ここで設定すると、Cだけのあらゆるコードを表示される。


「MODULATION」
これだけは、ちょっと詳しく説明。

転調の際に使用。
CメジャーからAメジャーへ転調する場合、上をC、下をAに設定。
上にCメジャーで使うコード、下にAメジャーで使うコードが表示。

で、真ん中に4つほど表示されていますが、これは、転調の際に、このコードを経由するとどうですか?という提案。

あとは、ちょこっと出ているB minとE7は、転調先のⅡとⅤのコード。

さて、一つだけ残念な点。
ボクはこれを、コードトラックの代わりに使おうと思っていたのですが、
これ、曲に合わせて音を流せないのです。

だから、メロを聴きながら、色々とコードを試すというのができない。

結局、メロを聴きながら、色々なコードを試せるけど、MIDIノートにできないコードトラックと、
MIDIノートにできるけど、メロを聴きながら色々なコードを試せないScaler2と、
両方合わせてやっと、ボクのやりたかったことができるという状況。

それでも、十分、作業がラクになったので、価値はありました。
ということで、Scaler2の紹介でした♪

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