またコロナが猛威を振るいだした(※1)。
今回が、前にこの「ことのは/おといろ」を創った時とは変わったのは、
皆が諦めたことだろう。
毎日、最多、最多と言われている。
チューリップか!
諦めたというと、言葉が悪いかもしれない。
前の時も思ったのだが、最初から無理だったんだ。
社会生活を完全に無にして、人は生きていけない(※2)。
そんなことは、最初から分かっていたことなんだ。
数日を耐え忍べば、問題がなくなるのであれば、その方法が正しい。
ただ、どう考えても、その数日で解決するとは誰も思っていなかったはずなのに
それを完全停止して、結果、生活することができない人が出てきて、
それを取り戻すために、前よりも悪化しているのに前よりも外に出るように勧めている。
悪循環だ。
人の命は何よりも重い。
全くもって正論だ。
でも、人は死ぬものだ。
これもまた真理だ。
ボクだってコロナで死ぬかもしれない。
ボクの大切な人だってコロナで死ぬかもしれない。
そうならないように全力を尽くしたい。
でも、人は生活しないと生きていけない。
コロナに殺されないために、生きることを放棄するわけにはいかない(※3)んだ。
人類がコロナに負けないように、人類を全て滅ぼせばよい、みたいな論理は無意味だ。
0か100では無理がでる。
80、なんなら60を目指すしかない(※4)。
ボクは「ことのは/おといろ」を創っているが、30ぐらいしか目指していない。
30でも高いかもしれない。
0か100かで考えていたら、これだけ人に評価されないボクは、
「ことのは/おといろ」を創ることなんて、とっくに止めてるだろうなぁ。
0か100かの思考が蔓延している。
生活はしないといけない。
コロナに負けてはいけない。
最低限、手洗い、マスクという基本的なことを行うしかない。
それだって、食事をするときマスクなんてできない。
当たり前の話で、そこで100を目指してはいけない。
それなのに、最近はテレビでもマスクを見なくなってきた。
マスクと全く役割の異なるものを使っている。
それを誰も止められないのはなぜなんだろう。
見た目が悪いからだろうか。
それほど見た目が大切なのだろうか。
マスクをしても問題ない場面でマスクをしないようになっている。
うん、思考がとっ散らかってる。
ボクはボクができることをするだけだ。
ボクができることは「ことのは/おといろ」を創ること。
もちろん、たいした技能がない。
ボクよりも技能がある人が創れば、そっちの方がいいに決まっている。
でも、
それでも、
創らずにはいられない。
ボクたちの未来は ボクたちが掴むんだ。
『CRN~ボクたちはコロナなんかに負けない~』
うたごえ:初音ミク
ことのは/おといろ:SSS
危機はいつだって不意に訪れる
心構えなんてないままに
これまでだって繰り返してきた
運命に振り回されながら
嘆いてみたって 何も変わらない
向き合うしか術はないのだから
すっとそうやって生きてきたんだろ
また闘っていけばいいだけさ
内に籠って自分を見つめろ
自分にできることを考えろ
深く 深く 深く 深く
ただ自分の心と向き合って
自分の力 信じることだ
ボクらの力 信じることだ
強く 強く 強く
力を合わせて立ち向かえ
たった2メートルの距離を
越えられない奴等にボクたちが負けるわけがない
例え2万キロ離れていたって
ボクたちは繋がることができるんだから
想いは空間を超える
何処にいたってボクたちは繋がれる
だから 声を上げろ 言葉重ねろ
ボクたちの未来は ボクたちが掴むんだ
武器を持つものは それぞれの武器を手に取って
勝利を掴もうぜ
武器を持たないならば 守り固め
守備力で未来を掴むんだ
どちらが大切とかではないさ
みんなの力が必要なんだ
ボクらが力を合わせたならば
負けることなんてあるわけないだろ
今までだって いろんな危機を乗り越えて
今があるのだから
また きっと きっと きっと きっと
乗り越えることができるはずだから
自分の力 信じることだ
ボクらの力 信じることだ
強く 強く 強く
力を合わせて立ち向かえ
たった2メートルの距離を
越えられない奴等にボクたちが負けるわけがない
例え2万キロ離れていたって
ボクたちは繋がることができるんだから
音楽は時空を超える
いつどこだってボクたちは繋がれる
だから曲をUPしろ 想い合わせろ
ボクたちの希望はボクたちで創るんだ
何を自粛したって
信じることは自粛するんじゃない
何を自粛したって
人を想うことを自粛するんじゃない
たった2メートルの距離を
越えられない奴等にボクたちが負けるわけがない
例え2万キロ離れていたって
ボクたちは繋がることができるんだから
想いは空間を超える
何処にいたってボクたちは繋がれる
だから 声を上げろ 言葉重ねろ
ボクたちの未来は ボクたちが掴むんだ
たった2メートルの距離を
越えられない奴等にボクたちが負けるわけがない
例え2万キロ離れていたって
ボクたちは繋がることができるんだから
音楽は時空を超える
いつどこだってボクたちは繋がれる
だから曲をUPしろ 想い合わせろ
ボクたちの希望はボクたちで創るんだ
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