小さい「つ」がテーマ。
もう、本当にそれだけの「ことのは/おといろ」。
そもそもの出発点が
「にっちもさっちも」って言葉が
使いたいなぁと。
いや、これが本当にこれだけでさぁ。
しかも、「ことのは」の一番最初の最初の最初に
「にっちもさっちも」って使っちゃって。
「にっちもさっちも」につなげるなら、
「二進も三進もいかない現状」かぁ。
そこで止まった(笑)
いやぁ、困った。
小さい「つ」縛りが、
これほど大変だとは。
「にっちもさっちも」に合わす言葉を探して出てきたのが、
「あっちもこっちも」
「しっぱいばっかり」
「にっしんげっぽ」
「どっちもどっち」
「いっちふいっち」
「さっぱりすっかり」
「まったくもって」
いやぁ、がんばった。
素晴らしい。
そして、これだけがんばってAメロなんだよね・・・
しかも、その続きが「っ」が入らないから、
母音を「っ」で繰り返したり。
Bメロは、「って」「った」にした。
こっちはまだラクだね。
やっぱり名詞は厳しい。
そして、サビは、限界だったんだろうねぇ。
「ずっと」「もっと」をただ繰り返すという酷い有様。
Cメロは、サビに合わせて、
「〇っと」を集めた。
Cメロを結構気に入っちゃったので、
前奏や間奏にも使っちゃった。
そして「ことのは」を大切にしてるとかいいながら、
ここは、全く意味を持たないし・・・
そして、一番のお気に入りは、最後の「でっす」だったりするんです、でっす♪
『ちいさいっつ』
Vocals by 初音ミク
ことのは/おといろ:SSS
二進も三進も いかない現状
どうやって打破しようか
あっちもこっちも 問題だらけ
何も手につきやしねぇ
ただ今は嵐が過ぎるの待って
殻にこもってじっとうずくまって
今の自分 ただ見つめてみたって
できることなんて見つからなかった
失敗ばっかり くりかえされて
何も成長しねぇし
日進月歩なんて言葉だけ
虚しく頭を巡り
いつかはボクも変わる 信じ切って
そんなあり得ない妄想 頼って
夢とリアルが不鮮明になって
眠るように足を進めていった
いつだって無いものねだって
不確実な神に祈って
劇的な変化を願って
努力なんてする気なくって
ラクな道がないか 探って
キミからの言葉だけ 待って
反省することもなくって
楽して生きていけるなら幸せなんです
ずっとずっとずっとずっと
ずっとずっとずっとずっと
ずっとずっとずっとずっと
ずっとずっとずっとずっと
ただキミとダラダラと過ごしたいんです
どっちもどっちの理屈並べて
何も前に進まぬ
一致不一致の区別もつけず
何が共有できるの
自分の意見を押し付けまくって
人からの言葉 受け付けなくって
自己中心的に凝り固まって
成長なんてものは程遠かった
さっぱりすっかり霧は晴れない
五里霧中 四面楚歌
全く持ってダメな自分で
いい加減変わらないと
このままじゃボクはダメになっちゃって
キミにいつか愛想つかれちゃって
そんなこと耐えることできなくって
このままじゃダメなんだ そう思った
いつまでも言い訳したって
何も変わることはなくって
キミから離れたくなくって
今こそ変わろうと思って
色々試してみたって
でも今更変われなくって
いつも通りの日々になって
やっぱりボクは変われないままいつも通り
もっともっともっともっと
もっともっともっともっと
もっともっともっともっと
もっともっともっともっと
ただキミと共に過ごしていたいんです
ぐっと ぱっと ふっと だって
きっと もっと じっと そっと
さっと そっと すっと ぱっと
ざっと ずっと 一緒に いてね
いつだって無いものねだって
不確実な神に祈って
劇的な変化を願って
努力なんてする気なくって
ラクな道がないか 探って
キミからの言葉だけ 待って
反省することもなくって
楽して生きていけるなら幸せなんです
いつまでも言い訳したって
何も変わることはなくって
キミから離れたくなくって
今こそ変わろうと思って
色々試してみたって
でも今更変われなくって
いつも通りの日々になって
やっぱりボクは変われないままいつもどおり
ずっとずっとずっとずっと
ずっとずっとずっとずっと
ずっとずっとずっとずっと
ずっとずっとずっとずっと
ただキミとダラダラと過ごしたいんです
もっともっともっともっと
もっともっともっともっと
もっともっともっともっと
もっともっともっともっと
ただキミと共にに過ごしていたいんです
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