無料だから(2022年7月)もらっとけと思っただけなんだけど、なかなかどうして、十分使えます。
ちなみに、無料版もあるらしいです。
公式では1000の音が入っているらしいので、それだけあれば、気に入る音もあるでしょう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
無料版のLiteはこちら。
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
プリセット
プリセットの選択は2か所。
画面の中にある方が大きいカテゴリ、上にある方が各音源。
最初にも書いたけど、これがまた、大量にあるんですよね。
とりあえず、聴いてみましょう。
せっかくなので、パーカッション付きにしてみました。
いやぁ、いろいろありますね。
名前にあるとおり、808系の音ということらしいですが、808系なのかどうか、よくわからないけど、たくさんあります。
そして、このプラグインは、とにかく、この大量のプリセットから気に入った音を選べば、それで十分なのではないかと思ふ。
AMPLITUDE
LOWとHIGHとありますが、簡単に言えば、低音と高音の音量を上げるという認識でよいかと。
LFO
LFOだから、揺れるんでしょうね。
ただ、一部、よくわからないのがある。
SOURCE
None、Mod Wheel、After Touch、Velocityから選択。
Mod Wheelはモジュレーションホイール、After Touchはアフタータッチ、VelocityはベロシティでLFOの影響を調整できる。
ただ、特にそんな調整はいらないという場合は、Noneで構わないと思います。
WAVEFORM
Triangle、Sin、Saw、Square、Exponentから選択。
三角波、サイン波、ノコギリ波、矩形波ですね。
Exponetnがよくわかんない。
DESTINATION
None、Pitch、Expression、Panから選択。
LFOを割り当てないときは、None。
Pitchはピッチ、Expressionがよくわからないが、Panはパンですね。
LFO RATEはLFOの速さ、LFO DEPTHは割り当てる量ですね。
ENVELOPE
エンベロープですね。
アタック、ディケイ、サステイン、リリースです。
RELEASE TRIGGER DECAYというのがよくわからないのですが、1にすると、MIDIノートの最後の端から音が鳴るみたいです。
ダッキング的な働きでしょうか。
鍵盤・GLIDE・FINE
鍵盤を押すと、音が鳴ります。
MIDIノートのキーも表示してくれます。
つまり、キックのキーを選択できるということですね。
GLIDEはPoly、Mono、Legatoから選択できます。
Polyは同時に複数の音が出るのでしょう。
Monoは同時に複数の音が出ない。
Legatoで、キーが違う音を滑らかにつなぐ。
FINEはピッチの微調整ですね。
FILTER
None、Low Pass、High Passから選択。
VOLUME・REVERB
ボリューム、リバーブですね。
いやぁ、なかなか良き感じじゃないですか。
さすがは有料プラグイン。
無料クーポンの配布がいつまでかわかりませんが、もらえるなら、もらってもよいのでは。
価格
【定価】
50ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2022年7月 無料クーポン配布
2023年6月 9.99ドル
2023年8月 8.08ドル(ADSRさん)
2024年8月 8.08ドル(ADSRさん)
コメント