結構、よく見かけるテープシミュレーター。
全然関係ないけど、シミュレーターなのかシュミレーターなのか、よくわからなくなる時がある。
さて、テープシミュレーターといったとき、思い浮かべるものが2つあるわけです。
1つはボクが大好きなやつで、もう1つは別にそれほど興味がないやつ。
ただ、ボクのテープシミュレーターの認識が間違っているだけかもしれなひ。
テープストップ
さて、ボクが大好きなやつは、テープシミュレーターというか、「テープストップ」の方がイメージしやすい。
いわゆる、再生している音楽をテープで流して、止めた時のような音。
テープだと、ボタンを押してから、実際に音が止まるまで、タイムラグがあるんですよね。
キュルルルルルと止まるときの音がする。
これが大好き。
そして、プラグインにもよりますが、再生するときの方も再現してくれる。
こんな感じです。
これを入れるだけで、もう楽しい。
そして、基本的なつまみ等も、少ない。
再生/停止で、再生したり、停止したりする。
オートメーションで設定するわけですね。
あとは、停止したときに完全に止まるまでの時間がStop Time、再生したときに完全に再生されるまでの時間がStart Time。
まぁ、このあたりは、プラグインによって、表示が変わります。
Timeだったり、Speedだったり、Startだったり、Playだったり。
あとは、スピードカーブといって、だんだん速くなるとか、だんだん遅くなる設定があったりするぐらいか。
テープサチュレーター
そして、もう1つのテープシミュレーションは、止めたり、再生したりするやつではなく、テープで録音した音を再現するやつ。
昔は、テープを使って録音していたわけです。
で、なんでもそうですが、デジタルで操作をしていると起きないような音の変化が、物理的なものを使った場合は起きるわけです。
簡単に言えば、ノイズが入ったり、劣化したりするわけです。
じゃあ、デジタルの方がいいじゃないか、という話なんだけど、実は、この実機を通したときに起きる音の変化が、偶然にもいい感じになるということがある。
それが、倍音が付加されるということ。
こんな感じ。
基本的に、劇的に変わるというものではない。
微妙に変わる。
ほんのり変わる。
別に、聴いていて、全然変わらねぇ、と思ったら、使わなくてもいい。
そして、倍音を付加したいなら、サチュレーターでいいわけです。
デジタルのデーターは、デジタルで処理すればいいじゃないか、という話。
このあたりは好みの問題ですね。
テープシミュレーターは、だいたい、実機をモデルにしたものが多いです。
サチュレーターの中に、テープサチュレーターという選択がある場合もありますけどね。
で、テープの実機なので、基本的な設定は次のような感じ。
テープの種類として、250とか456とかがある。
これは、ボクも知らないけど、そういうのが実際にあったんでしょうね。
で、テープのスピード。
これは、IPSという単位で表されます。
Inches Per Secondらしいです。
CALがキャリブレーションで、歪みの強さに影響するっぽい。
あと、テープの太さとかも設定できることがある。
1″とか1/2″とかで表示されていることが多いみたい。
これで、音の質感が変わるらしい。
あとは、WOWとかFLUTTERとかHISSとかHUMとかがある。
このあたりは、本当に劣化という感じの項目。
ピッチが揺れたり、ノイズが入ったり。
ローファイにしたい人には関係あるみたいだけど、ボクはローファイが好きじゃないので、触らないところ。
他にも、細かく設定できるプラグインはあるけど、基本的なことはこんな感じではないかな。
うーん、雑な紹介ですみません・・・

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