1085.schulz audio社のJUNI 1984 CHORUSを使ってみよう♪ ~コーラス~ 有料プラグイン

「コーラスと言えば、これ」ってぐらい、よく見る見た目のやつ。
別のところでも書いたけど、たぶんrolandのJUNO-6というシンセサイザーのコーラスを抜き出したやつっぽい。
が、これだけ同じ見た目のものがあるってことは、違うのかなぁ。

こういうやつが実際にあるんじゃないか?
ボクにはわからないんだけど・・・

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

インストールファイルでインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

POWER・MODE Ⅰ・Ⅱ

POWERは電源ですね。

MODEというところに、Ⅰ、Ⅱというのがあります。
いわば、プリセットです。
2つだけではなく、同時押しができるので、Ⅰ、Ⅱ、Ⅰ+Ⅱという3種類があります。

Presets

PREVとNEXTがあります。
これ、一つ前に戻るとか、そういう系かと思ったら、プリセットらしいです。

じゃあ、ⅠやらⅡやらは何だったんだ?と思うんだけど、実機についているやつだったのかなぁ?
まぁ、いいんですけど。

DELAY

どれだけ原音とずらして鳴らすのかの設定ですね。
MINとMAXがありますが、この部分だけの設定の場合、どちらも同じ役割です。
使い分けが必要なのは、LFOを使用する場合だけです。

LFO

DELAYの設定をLFOで周期的に動かします。
RATEはLFOの速さ。
SHAPEはLFOのカーブの形の設定。
三角波からサイン波へ変更できます。

PHASEはLとRで位相をずらしている・・・のかな。

で、先ほどのDELAYのMINとMAXがここで関係してきて、これ、たぶん、いわゆるDEPTHでしょうね。
つまり、LFOの一番下と一番上の設定だと思います。
ちなみに、MINとMAXと表示されていますが、逆転することもできるので、MINとMAXという表示もどうかとは思うんだけど。

だから、LFOを使用しない場合は、違いがなかったんですね。

MASTER

PRESはアウトプットゲインと理解すればよいかと。
MIXはDRYとWETの割合ですね。

まとめ

使い勝手がいいやつです。
2025年11月現在、無料配布してたから、とりあえずもらったけど、元は有料プラグインだけあって、特に問題なく、しっかりとしたやつ。

とはいえ、定価はなかなかの価格ですね。

価格

【定価】
12320円

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年11月 無料配布(本家さま)

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